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楓「あ、おはよう」
M「ん…」
楓「ん?寝れた?」
M「全く…変な夢見た」
どんな夢か気になるけど…
楓「ふーん。ま、今日は別行動だから吐かんといてよ。」
M「へ~い」
ついでにMは自由行動で、僕は他の先生の授業なんだけど…休まないだろうなアイツは
(;゚Д゚)遅刻する!やばい!
最近変な夢ってか、僕が真っ暗なところに立ってるだけなんだけど…
昨日寝たらいつものように立ってた。立ってるだけかと思ったら沈み始めて、夢の中の僕は出ようとした。でも、出れなかった。すごい力で引っ張られるんだ。でも、完全に体が沈む前に起きれた。
それだけならよかった。
目が覚める前に誰かがいた。僕にそっくり。でも、髪が少し長くて赤色。僕の髪とか目とかの青の部分が赤。その子が立ってた、少し悲しそうな目とあった。
「 」
何か言ったけど分からなかった。そこで目が覚めた。
「おかげさまで寝不足だわ」
さて、体調も悪いし…部屋に帰って寝よ。…
寝れるといいけど。
まただよ、真っ暗な所。ホントに。
「…!」
いた。昨日の夢の中にいたあの子。
目があった。気づいたら、首に見覚えのある短剣が触れていた。一瞬で距離を詰められたのか…でも、そのおかげで顔も良く見えた。
「…っ!お前は誰だ!」
「僕は君だよ。忘れられた。記憶に存在しないはずのね。」
「どうゆうこ」
「少し代われよ。君がいる世界見させて。」