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童磨「ねー君は鬼になるつもりは無いのー?」
◯◯「鬼にはなりたくない」
童磨「どうして?」
童磨「鬼になったら死なないよ?」
◯◯「……でもなりたくないんです」
童磨「わかったよ君の意見は尊重するよ」
◯◯「ありがとうございます」
昔、鬼に襲われそうになった時にきさつたい?が助けてくれた。命の恩人だからきさつたいは殺したくない。
童磨「んーどうしようか」
童磨「俺と一生居れる方法……」
童磨「あの方に頼もう!」
◯◯「あの方って?」
童磨「まぁーまぁー着いてきて」
童磨「鳴女ちゃーん」
ベンッ
最初の頃の音だ。
無惨「何の用だ。童磨 」
童磨「この子の事はご存知ですよね?」
無惨「あぁ なんだ」
童磨「この子とずっと一緒に居たいんです」
童磨「不死身の薬を作ってくれませんか?」
無惨「材料だけお前がとって来い」
童磨「もちろんです!」
こわい。何この鬼強そう
無惨「おい。人間のお前」
◯◯「はいっ 」
無惨「私が怖いのか?まぁ無理はないか」
無惨「安心しろ。襲いわせん」
◯◯「本当ですか……!」
無惨「あぁ お前は特別だからな」
とくべつ?なんでだろ?
童磨「じゃあ、これで失礼します」
童磨(なんか◯◯ちゃんにだけ優しくない!?)
ベンッ
◯◯「あっ戻ってきた」
童磨「今夜俺とデート行かない?」
◯◯「なんで夜……今でいいじゃないですか」
童磨「今は昼だよ?俺燃えちゃう」
◯◯「そうなんですか……!」
私は少しずつ童磨に惹かれていっているかもしれない
気を許してしまう
夜でーす
童磨「甘味処でも行こうか」
◯◯「✨✨✨ 甘味処!?」
童磨(目がキラキラしてる♡かわいい♡)
童磨「もしかして初めて行くの?」
◯◯「はい!!初めてです!」
童磨「行こうか」
◯◯「はい!」
甘味処……!ずっと行きたかったんだよね!
童磨「手繋ご?人多いから」
◯◯「……// いい……ですよ」
🤝
童磨「照れてるのかーわいっ!」
◯◯「もぉ……//」
童磨「着いたよ!」
おばちゃん「いらっしゃい!何食べる?」
◯◯「✨✨ おすすめください!」
童磨「じゃあ俺もそれで」
おばちゃん「はいよー」
おばちゃん「はいっ!うちの自慢の桜餅だよ!」
◯◯「いただきまーすっ」
パク
◯◯「おいしっ!!」
おばちゃん「良かった!」
童磨「そんなはしゃいでる◯◯ちゃん初めてみたよ!また来ようね!」
◯◯「うん! てか お金大丈夫?」
童磨「いーよ!俺が奢ってあげる」
◯◯「ありがとうございますっ」
童磨「口にあんこついてるよ」
童磨「取ってあげる♡」
ペロ
◯◯「……// 反則です……」
童磨「君は本当にかわいいね♡」
童磨「帰ろうかっ」
おばちゃん「また来てねー」
やっぱり、童磨のこと好きなのかもしれない……
私は鬼とまじで結婚することになるのかな?