コメント
1件
特別!? いい響きすぎる!笑
鬼滅の刃夢小説注意です⚠️
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 童磨「ねー君は鬼になるつもりは無いのー?」
 ◯◯「鬼にはなりたくない」
 童磨「どうして?」
 童磨「鬼になったら死なないよ?」
 ◯◯「……でもなりたくないんです」
 童磨「わかったよ君の意見は尊重するよ」
 ◯◯「ありがとうございます」
 昔、鬼に襲われそうになった時にきさつたい?が助けてくれた。命の恩人だからきさつたいは殺したくない。
 童磨「んーどうしようか」
 童磨「俺と一生居れる方法……」
 童磨「あの方に頼もう!」
 ◯◯「あの方って?」
 童磨「まぁーまぁー着いてきて」
 童磨「鳴女ちゃーん」
 ベンッ
 最初の頃の音だ。
 無惨「何の用だ。童磨 」
 童磨「この子の事はご存知ですよね?」
 無惨「あぁ なんだ」
 童磨「この子とずっと一緒に居たいんです」
 童磨「不死身の薬を作ってくれませんか?」
 無惨「材料だけお前がとって来い」
 童磨「もちろんです!」
 こわい。何この鬼強そう
 無惨「おい。人間のお前」
 ◯◯「はいっ 」
 無惨「私が怖いのか?まぁ無理はないか」
 無惨「安心しろ。襲いわせん」
 ◯◯「本当ですか……!」
 無惨「あぁ お前は特別だからな」
 とくべつ?なんでだろ?
 童磨「じゃあ、これで失礼します」
童磨(なんか◯◯ちゃんにだけ優しくない!?)
 ベンッ
 ◯◯「あっ戻ってきた」
 童磨「今夜俺とデート行かない?」
 ◯◯「なんで夜……今でいいじゃないですか」
 童磨「今は昼だよ?俺燃えちゃう」
 ◯◯「そうなんですか……!」
 私は少しずつ童磨に惹かれていっているかもしれない
 気を許してしまう
 夜でーす
童磨「甘味処でも行こうか」
 ◯◯「✨✨✨ 甘味処!?」
 童磨(目がキラキラしてる♡かわいい♡)
 童磨「もしかして初めて行くの?」
 ◯◯「はい!!初めてです!」
 童磨「行こうか」
 ◯◯「はい!」
 甘味処……!ずっと行きたかったんだよね!
 童磨「手繋ご?人多いから」
 
 ◯◯「……// いい……ですよ」
🤝
 童磨「照れてるのかーわいっ!」
 ◯◯「もぉ……//」
 童磨「着いたよ!」
 おばちゃん「いらっしゃい!何食べる?」
 ◯◯「✨✨ おすすめください!」
 童磨「じゃあ俺もそれで」
 おばちゃん「はいよー」
おばちゃん「はいっ!うちの自慢の桜餅だよ!」
 ◯◯「いただきまーすっ」
 パク
 ◯◯「おいしっ!!」
 おばちゃん「良かった!」
 童磨「そんなはしゃいでる◯◯ちゃん初めてみたよ!また来ようね!」
 ◯◯「うん! てか お金大丈夫?」
 童磨「いーよ!俺が奢ってあげる」
 ◯◯「ありがとうございますっ」
 童磨「口にあんこついてるよ」
 童磨「取ってあげる♡」
 ペロ
 ◯◯「……// 反則です……」
 童磨「君は本当にかわいいね♡」
 童磨「帰ろうかっ」
 おばちゃん「また来てねー」
 やっぱり、童磨のこと好きなのかもしれない……
 私は鬼とまじで結婚することになるのかな?