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引っ越してきた隣の推しに保護されました

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引っ越してきた隣の推しに保護されました

第7話 - 第7話

938

2025年03月02日

#にじさんじ

#2j3j

#2434

#🌈🕒

#女主人公

#にじさんじ夢小説

犬好き

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mob「、、、」

mob「ねー、あの子まだ学校来るんだけど」

mob「もーそろそろ諦めてくんなよな」

mob「それな」

『ぁ、』

大丈夫、慣れっこだもん

『、、、』

今日も机に落書きとお花

お花は綺麗だな

書いてることは汚いけど

消すのめんどくさいな

消さなくていっか

先生「お前らー席につけ」

『やっと昼休み、』

緋八さんがお弁当作ってくれたんだっけ、

mob「ねー黎ちゃーん」

mob「うちらなんか書類持って行かないといけないみたいなんだけどさぁ」

mob「他に用事あるから黎ちゃん行ってくんなぁい？笑」

『ぇ、わ、わたしちょっと、』

mob「いいよね？黎ちゃん優しいもんね？」

『は、はい、』

『おも、前見えないな、』

うわ、階段だぁ、

『ぁ、』

『ぃったぁい、』

運悪いなぁ、

『おいっ、しょ』

『い゛っ、足捻っちゃったかも、』

先生「よし、もう帰っていいぞ」

『はい、』

やっと食べれる、

『ぇ、？』

な、んでお弁当がゴミ箱のなかに、？

mob「あー、汚かったから捨てといてあげたよーw」

mob「ちょ、まじやばぁw」

mob「ゴミはゴミ箱へって言うじゃん？」

mob「ならあいつもゴミ箱に入れないとじゃんw」

初めてのお弁当

なんで、？

なんでわたしだけこんなことされなきゃいけないの？

もうやだ

『っ、』

タッタッタッ

mob「あ！逃げたー！」

『あはは、もうやだなぁ、』

『このまま死ねればいいのに』

『あれ、寝ちゃってた、、、？』

『もう下校時間だ、帰ろう、』

あれ、私がかえってもいいの？

こんなゴミが行ったらだめだ

どうしよう

居場所なんてなかったんだ

『、、、海に行こう』

この時期はまだ寒いしこの時間は誰も居ない

誰にも気づかれずに消える

これがみんなの望むハッピーエンドなんでしょう？

『ついた、、、』

緋八さんたちに何も恩返しできなかったなぁ、笑

ごめんなさい

欠陥品で

ごめんなさい

何もできなくて

『ありがとうございました、』

「あれ、黎さんですかー？」

『ぇっ、？』