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ぼっちの私に初めての友達ができました✩
1.知り合い
私の名前は、結城優奈。高校1年生です、
何年生になってもボッチな私は話しかけてくる子すらいませんでした。1年生の初め頃他のみんなはじゃんじゃん、みんなに話をかけていました「友達になろうよ、よろしくね」と言っていたのに、私は初日で友達を作りそびれました。なので、誰にも話しかけることなくぼっちでしたそんなある日15時の夕方にある女の子が話をかけてきました。その女の子はこう言ってきました「あの、その、あの、その、ごめんなさいなんかとっても勇気が必要な言葉だから」と言っていました。それで女の子は走って行ってしまいました私は大声で、「ねぇ、名前教えてよ」と言いますが、気付かずにそのまま行ってしまいました。私はそのまま家へ帰りました。
2.人間関係
あの子が話をかけてきてから1週間が経ちました。あの子はいっこうに話をかけてこなくなりました。あの子がいないと寂しくてたまりません。だけど友達でもないのに何でだろうって自分でも思っていました。私はこの時初めて人間関係を繋ごうと決心したのです。つまり、それはあの子に友達になろうよということ。きっと15時になったら下駄箱に来るはずだから行ってみようと思ったのですが「あっ、今日図書室にで本を読む予定があるんだった」と予定を忘れてしまっていました。今日は諦めて本に集中しよう。私は二階の図書室へ向かい、図書室の中に入ると下駄箱で話を私に話しかけてきたあの子がいたのです。「あっ、あの子だ」と思った私は思い切って話をかけてみることにしました。だけど、少し不安になりました。本当にできるの、オッケーしてもらえるの?嫌じゃないかな?という不安が心の奥から流れてくるんですだけど、決心して、私はあの子に「久しぶり、元気にしてた?」と言いました。そうするとあの子は「うん、元気にしてたよごめんね、お前は先に走ってしまって本当はあなたとお友達になりたくて私嫌われてたからまたあなたにも嫌われてないか心配で仕方がない。恥ずかしかったの」と言いました。私は「いいよ、友達になろうよ!」
コメント
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俺もやってる