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「疲れたぁ、」
大「これからやんw」
「そうなんだけど、」
徹夜の身としては辛い、、w
『○○、、昨日寝た?』
ギク
「えっ、、寝たよっ!?」
謙「えっ!?寝てないん!?」
「だから寝たってば!w」
駿「確かに、ちょっと顔色悪いかも」
「嘘、メイク落ちちゃったかな、」
流「へ〜、隠してたんや〜。」
「あっ」
和「○○控え室で寝とき」
丈「何で徹夜したん?」
「えーー、っと、、寝れなかった、から、?」
『台本でも見てたん?』
「うん」
大「ばか」
「ごめんなさい、、」
A「あっ」
『あ、』
A「こんにちは〜」
「えっと、、こんにちは、?」
すんごい笑顔。。可愛い、
A「高橋くん、ちょっといいですか?」
『はぁ?嫌です』
A「話すだけです」
『…皆んな先行っといてくれます?』
丈「ん、了解。」
和「さっきの、、モデルさんよな。」
謙「なんの用やったんやろ」
流「○○、寝よ!」
「…うん、」
駿「大丈夫。何ともないって!」
みちりゅちぇが励ましながら寝るよう促す。
横になっても、さっきのことが気になって寝られなくて。
大「寝られんか、」
「うん、」
丈「よっしゃ、兄ちゃんが膝枕したるわ!」
丈「はいっ頭上げて〜。」
丈「ん。寝れんくても目だけ瞑っとき」
「うん、」
言われるがままに目だけつぶる。
丈「寝た。」
寝てないよ、お兄ちゃん。
マネ「あの」
謙「びっくりしたぁ、w」
マネ「高橋さん、大丈夫ですかね」
駿「恭平?」
マネ「いや、今、話し声が、ちょっと聞こえちゃって。内容が、。」
和「内容が?」
マネ「復縁しようとか、○○さんよりも幸せにできるとか、、」
え、、
謙「まじか。」
駿「元カノさんやったんや、」
元カノ、?
丈「確かに○○を威嚇しとる感じあった、」
威嚇?何の話?元カノと何話してるんだろ、もしかして私捨てられちゃう?もしそうなったら、、
そんなことを考えてたら本当に眠くなってきていつの間にか寝ていた。
流「でも恭平なら大丈夫やろ」
大「よなぁ?w」
丈Side
『すみません、遅れました〜』
丈「あ、おかえり〜」
『○○寝てます?』
丈「膝枕したら寝てくれたわ」
大「○○、寝付きええなぁ」
マネ「ん〜、場所によりけりですよ」
和「そうなんですか?」
マネ「はい。基本的に1人仕事のとき、控え室では寝ないし。寝れないって言ってました」
大「でもぐっすりやん」
マネ「それは、藤原さんが居るからだと思います。メンバーの服とか、匂いとか、そういうのがあったら寝れるんですよ」
駿「知らんかった、」
マネ「安心して眠れるんでしょうね」
流「○○のメンバー好き話、久しぶりや〜w」
「ん、、」
丈「あ、起きるかも」
「おにーちゃん、?」
丈「うん。もうちょい時間あるから寝る?」
『代わります』
「恭平、?」
丈「じゃあお願いするわ」
まだ眠そうな○○の頭を撫でて選手交代。
恭平の膝に頭を置くと、すぐに眠る○○。
『癒しや、』
大「恭平?」
『…さっきのっすか』
和「うん」
『元カノです。まぁ向こうの浮気で別れましたけど。』
流「いつの?」
『中学。』
駿「そうなんや。。」
丈「ヨリ戻したくなった?w」
『まさか。w俺は○○一筋です。』
大「その言葉聞いて安心したわ」
「きょ、っ、!!」
飛び起きる○○。
『○○?』
「恭平、っ、?」
『どしたん、なんで泣いてるん?』
「夢、?」
『夢?』
「私と別れる、って、、元カノと復縁、っ、する、って、」
『そんなん言わへんよ。大丈夫。』
そう言って頬を伝う涙を親指ですくう恭平。
「ほん、っ、とっ、?」
『ほんま。元カノに未練なんて1ミリも無いし、○○以外興味あらへん』
「よかった、っ、」
『ごめんな、不安にさせたな。。』
『ん、こっちおいで』
ギュッ
「きょ、くんっ、」
『俺には○○だけやよ』
甘〜、、w メンバーと顔を見合せて苦い顔w
俺ら存在消されとるやんw
○○Side
「っ、!」
「皆んな!!?」
鏡を見るとこっちを見ている皆んなの姿。
流「あらぁ、今更ですかぁ?」
「そうだ、、ここ控え室、、」
謙「二人の世界に入っちゃってぇ〜。このこの〜!」
📞𓂃 𓈒𓏸
和「恭平電話。」
『…あー、ほっといてええ。』
駿「ええの?」
『…着拒するか。』
「元カノさん?」
『…まぁその前に、出るわ』
「えっ、」
『大丈夫。○○は膝の上で聞いといて。』
そう言って電話を取る恭平。
『なに?』
冷たい声で話す恭平。相手の言葉は聞こえないけど、、
『復縁なんて無理やから』
やっぱり、復縁、、迫られてたんだ、
『はぁ?何言ってるんw』
私の顔を見る恭平。
『○○以上に俺を幸せにできる女おらんから』
さっきとは打って変わって優しい表情で言ってくれる。
こんな至近距離で甘いの、恥ずかしいんだけど、、
『○○顔赤w』
「うるさい、/」
『ん?あぁ、そう。これからイチャイチャタイムやねん。邪魔せんといてくれる?』
『着拒するから。』
相手の声が微かに聞こえる。
『あぁ、あと、さっき○○に威嚇しとったやろ。バレてるからな?』
え??威嚇??
『まぁ、本人には届いとらんかったみたいやけど。』
優しい手つきで頬を触られる。
みんなも言ってたけど、、威嚇なんてされたっけ、、?
『次○○に会って変なことしたら、、許さんから。』
そう言って電話をきる。
ポイッとスマホを横のソファに投げて両手で頬を包み込まれる。
『これで安心やろ?』
「うん」
「ねぇ、私、威嚇なんてされてないよ?」
『や、されてたで?w』
『ほら、笑顔やったやろ?』
「うん、可愛いなぁって、、」
「??それがどうかしたの?」
それが威嚇と何の関係が、??
『や、○○は気づかんくてええ。』
「教えてよ!」
『教えてもたぶん分からんやろからw』
「分かるもん!!」
『はいはい。』
苦笑いであしらわれる。
「雑に扱わないで!」
『好きやで、○○。』
「っ、不意打ちはずるい、」