テラーノベル
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______色々注意⚠️
朝菊🔞
「…アーサーさん♡」
パシャッとシャッターの音が響く,
「…ふふ,またいい写真が撮れました…♡」
「これも,飾りましょう…♡」
壁は一面盗撮したアーサーの写真で埋められている。
新しく撮った写真を飾り,指で愛おしそうになぞり。
「…早く,私のものに♡」
ある日
ドアを開け,ふと見ると
「菊じゃねーか…!久しぶりだなっ」
いつもより早く会議室に来たら目の前にアーサーがいたのだ。
「…アーサーさん!?,」
(ちょっと待ってください,いつもより早く来たから,誰もいないと思ったのに,開けたらアーサーさんがっ!?心臓に悪いですっ!他の方ならともかくよりによってこの方がいるとは思いませんよっ!?今日も顔が良すぎて直視できません♡あぁ…そんな目で見られるなんて…♡本当罪な方ですね♡)
「菊…?」
「あっ,久しぶりですねお会いできて嬉しいです」
(まぁ…久しぶりではないですけどね…♡毎日見ておりますし…♡)
「さて,会議が始まりますよ」
会議中
会議の内容はいつも通りなにも決まらないカオス状態。
右は騒ぎ左は寝たり世間話。
(早く会議終わって欲しいです,早く家に帰って…ふふ…♡)
ふと,アーサーの方を見る
(まぁ,アーサーさんを眺められるからいいですけどね…離れてみても素敵な方ですね…はぁなにしてるのでしょうか…♡私には見えませんが,すごく楽しそうですねっ)
「あははっくすぐったいってやめろよバカっ!まだ会議中だから大人しとけよなっ!」
カシャッとそっと誰にもバレないように取る
(ふふっ、可愛すぎますよなんですか?!私を殺しに来てますっ?!そういうふうに無防備に笑顔を見せないでくださいよ…貴方は私だけのものなんですから…♡はぁ…嫉妬しちゃいますね…)
会議が終わり,皆んなそれぞれ自分の家に帰るところ。
(さて,今日は結構撮れましたね…しかもいい収穫でしたし早く帰って飾り____
「菊…!」
名前を呼ばれ,ピタリと動きを止めてふと見ると
「アーサーさんでしたか,どうかしましたか?」
と、問いかけてみると
「あぁ…悪い,今日お前ん家行ってもいいか?」
「…へ…?」
(誰の…?え…私の…家に?誰が…?えぇぇぇ!!!嘘ですか嘘ですよね?!嬉しすぎます…!これはもう私のものになると言ってるってことでいいですよね?!はぁ♡やっと私のものになってくれる日が…。)
「急に悪いと思ってるでも,急に仕事が入ってだな…宿も取れなくてな…菊しか居ないんだ…」
私しか______
(そ,それって?!♡私しか頼れる人がいないとそうおっしゃてるのですかっ?!♡私のこと好きなのですかっ?♡両思いってことでは?)
「…ダメか?」
きょとんととした顔でねだっている
「…勿論構いませんよ,私の家でよければ」
(その顔は反則ですよ?私だけに見せてくださいね?)
そのまま,自分の家に招いた。
「オ、オジャマシマス…」
「ふふっ…そんな畏まらなくても」
(緊張してるのですかね…アーサーさん可愛いです♡)
「おっ、ぽちじゃねーか!」
そう言って,しゃがみぽちくんを撫でる
「…ふふっ、よかったですねポチくん」
(はぁ〜♡羨ましいです…ポチくんそこ変わってほしいです…アーサーさんの手温かそうですね…♡アーサーさんの温もり感じてたいです♡)
こうして話がはずんでいき、しばらく経ち。
「…菊、悪ぃトイレ借りてもいいか、?」
「お手洗いですね,構いませんよ
「あちらの扉を開け真っ直ぐ行き右側にあります」
「わかった,ありがとうな」
そういって,言われたと通りに向かった姿を見送り。
「あの部屋がバレなければ良いのですがね…♡」
「…ふぅ…菊の家は相変わらず広いな…」
「あれ、ここを右だったか?」
迷いあっちこっち行くと,一つだけ扉が少し会いた暗い部屋があった。
「こんなに暗い部屋あったか?。」
渋々と部屋に入る…
(勝手に入るのは気の毒だが…許してくれよな)
「…なっ、なんだこれ…」
目に映ったのは壁一面に貼られてある自分の写真。それから机に置かれている,過去に落とした私物や髪の毛。
ふと視線を感じ、
「…菊…?」
「あぁ…見ちゃいましたか、アーサーさん♡」
「わざわざ自分から来ていただき感謝します♡」
「あぁ、だと思った♡」
「…え?」
その瞬間___
ドサっ
「なぁ…バレてねぇかと思ってたのか…?」
「…あ、えっと…へ…」
「この前だって,撮ってただろっ?なぁ?」
「は、はいっ♡撮ってました…」
「はは、だろ?でもまさかここまでの量とは思わなかったけどな、」
「こんな状態になって,なにをする気なのですか?♡」
「フッ分かってるくせに,まぁいいがな♡」
「んあッ♡ん〜〜はッッッ♡やぁッッ気持ちっ…♡」
「そうか…♡俺もだよ菊の中すげぇ気持ちいい…♡」
「もっと奥ッッくだしゃいっ♡ここをぉ♡」
「煽んなばかっ…///」
「んあぁぁぁぁッッ♡,奥やばぃですぅ…///」
ごりゅっっっ♡
「んぁっ///♡ビクッビクッ♡」
「ここがいいんだな♡じゃあもっと突いてやるよ♡」
「んあぁっ♡ビクッ死ぬぅっ〜♡//死んじゃうっッッ♡」
ピタリと動きを止め、カメラを見つけて、
「あ、そうだ♡」
「んぇ?♡」
パシャッとシャッターの音が響く
「んあっ眩しっ///」
「次は俺がお前を撮るな?♡」
「へっ…?////」
再び最奥を突く
「ん”ぁぁあ”ッッッッ〜♡ビクッビクッ♡///」
カシャ♡
「んはッッ♡ビクッビクッ…えっなんで…//」
「お前の可愛い姿を写真撮ってやるな♡」
ぱこぱこッッ♡
「やぁっッッ♡撮らないれっ〜///ごめんなさっッッッッッッ♡ビクッビクッ♡////アヘッ♡」
カシャカシャ
「その顔最高♡」
ぢゅぅっ♡
「んぁッッ♡んはぁっ?!//急にダメっですッッ♡」
コリュッ♡
「同時無理ぃ…♡ビクッビクッ♡♡はぁ///」
カシャ
「もぉ、撮らないでぇ♡」コテンッ
この夜はまだまだ続く______
キリが悪いとこで終わる⭐︎
コメント
1件
最高ありがとうございますそしてご馳走(*•̀ㅂ•́)و✧