朝目を覚ます視界がキラキラしているそれ以外特になにもないと思った
登校中
「おはよリョウ」
「おはよ虹夏」
虹夏のにおいがする獣人だからか鼻がきくのかなと思った瞬間身体があつくなってお腹の下がキュンと疼いた
なんもない光景のはずなのにお腹の下はキュンキュンいってて変になりそうだ
虹夏が「大丈夫?」心配してくれているのだろうが気にしないで欲しい
強がって「なんもない」と言ってしまった
これは病気かもしれないと思った親に心配されたくないし黙っていた
どうすればいいんだろ
でも合わせる時ミスをたくさんして虹夏に怒られたしライブが近いし頑張らないといけないのに…
「リョウ今日あたしの家で泊まってしっかり休む」
と言われて仕方なく泊まった
ゲームがしたいのでちょっとだけと言ってゲームの説明をしていると
「どこをどーすんの」
虹夏が近くに来てにおいが強い
身体があつくなってきたお腹の下もキュンキュンしてきたそれを耐えると身体がピクンピクンする
「リョウ大丈夫具合悪い」
虹夏におでこを触られる
なんか虹夏に触られたところが熱くなる
「本当に大丈夫?」
「なんもない…からっ///」
「今日はもう寝た方がいいんじゃない」
「そうする」
虹夏にばれるんじゃないかと思った
ベッドは虹夏のにおいがする我慢ができないけどどうすればいいかわからない
「ベッドにじかのにおいして私我慢できない」
私のそれは爆発しそうになっていた
「にじか、助けて」
「リョウ大丈夫!?」
「最近ずっと虹夏のにおい嗅ぐと身体あつくなってお腹の下も変になってどーすればいいかわかんなくてグズッ」
「これびょーきなの」
不安があふれでた虹夏は優しい顔をして
「リョウは病気じゃないよ発情期が来たんだと思う」
発情期?なに?
「どーすれば治るの」
発情期聞いたことがある気がする
なんか母さんがいってたな聞き流してたけど
虹夏は私の股に手を当てた
「ここを触る」
不安でぐちゃぐちゃになって
「虹夏がして」
私のパジャマの中に手を入れてそこを触られた
「んっ//んっ//」
気持ち良くて甘い声を出ただめ「なんかくる//」
「我慢しなくていいから」
そう囁かれた
私のそこはいっぱいに濡れた
慣れない快楽に身を委ねることしかできない
私はビクビクしていた
虹夏は「イっちゃたね」
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