気づかれたァァ
菅原さんは後ろにいる私を守るように立ってくれてる。
優しい!!!
菅原さんの後ろから推しの影山飛雄くんを見る。
はぁっ!!!!かっこ良死する!!
えっ、背も高くなってない!?
はぁ!!目付きが相変わらず悪いね!?
好きっ!!!
心の中で荒ぶってると
スガワラ「あはは〜影山怖がられてるぞ」
私の頭をポンポンして菅原さんは言う。
へっ…男性に頭を…あわあわあわ
ヒナタ「…覚えてねーの?影山」
スガワラ「?」
日向くんは暗い顔をして言う。
カゲヤマ「覚えてねー…?って、、あんた…!」
私を見て影山くんが言う。
え?知ってるの?
私の事…
カゲヤマ「小林さん…!?」
『いや、小早川ですけどもおおおお!!』
思わず、つっこんでしまった!!
影山くん情報。
影山くんは人の名前をなかなか覚えられない
特に女子。
知ってたけども…
やっぱり…
ヒナタ「…」
スガワラ「えっ、なになに?2人も知り合い?」
カゲヤマ「あっ、はい、中学同じでした。
それに試合とかも何度も見に来てくれて応援してくれてて…」
え??
試合見に来てたこと知ってるの?
バレないところで見てたし、試合後も
みんなが群がって行く中端っこから見てただけなのに?
スガワラ「へ〜」
カゲヤマ「中学ん時とだいぶ雰囲気変わりましたけど…えっと、小早川さん?」
『えっ、あっはい…』
カゲヤマ「雰囲気変わったというか…なんか可愛くなったッス」
!?!?!?!?
ヒナタ.スガワラ「「は!?!?!?」」
影山くんが可愛くなったって言った!?!?
は!?!?
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