テラーノベル
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モーブ3「これが最後の挨拶かもね」
その瞬間、目の前に白い煙がもわもわとでてきた。
まどか「まずい!煙をなるべく吸うな!」
仁「おいお前ら、皇をどこにつれていくんだ!」
モーブ3「…ここまできたら、わかるでしょ?探偵さん。」
千ト「や…め…」
モーブ4「チビは大人しくこっちにくるんだな。大丈夫だ。お前には利用価値がある。ただそれだけだ。」
千ト「あ…
(また利用される…。僕は利用されてばっかだ…。さっきもこの前もずっと前から小さい頃から。確かに僕は弱者という仮面で人を無意識に欺いて自分を守護させる。相手に寄生して利用する生き方しか知らない。この事実に目を背けてきた。だけどずっとこのままで僕はいいのかな…。)」
仁「…!」
今ここにある白い煙が左側からやってきて、千トの顔がどんどん青ざめさせた。いつもコロコロ表情が変わる彼から微笑みが消える。理由を煙を吸ったからだと千トは自分に言い聞かせようとした。だが誰も触れてはいけない暗黙の領海に煙が触れたから。
千トは仰向けになってそのまま意識が途絶えた。
その瞬間二つの影が近づいたことを知らずに
瑠衣が起きた
瑠衣「あれ…ここは…?」
仁「瑠衣、起きたか。瑠衣は煙を大量に吸って倒れたんだ」
瑠衣「えっそんなこと…あったかもしれない」
仁「あったのかよ」
瑠衣「そういえば皇は?」
仁「そこにいる。」
千トは仰向けで気絶している。
瑠衣「あっ、おっさん!」
杖道「瑠衣起きたのか、体に異常はないか?」
瑠衣「平気平気!皇はどうなったんだ?」
誠一「お!物怪起きたんか!俺はさっき起きたばっかやから恵美がよく知ってるんちゃう?」
まどか「皇なら気絶してる。さっきの騒ぎで客も僕たちが気絶してる間に警備員の誘導でここからでていったよ。ここは大きいからこういう事件のために警備員が多く雇われてたみたいだ。」
健三「迅速な避難により、一般市民に負傷者などはいないようです。皇さんは…何を打たれたのかわかりませんが息はあります。」
瑠衣「お前らが言ってること俺何もわかんないだけど…」
誠一「奇遇やなあ、俺もや」
仁「その頃にはお前らはもうすでに気絶していたからな。気絶している間に俺の千里眼で犯人の隙をみて右足に1発入れた。その間に星喰兄弟が皇を救出した。その時に俺たちは煙の吸いすぎで倒れたんだ。犯人の行方はわからない。モール内にいるとは思うがな。」
誠一「星喰兄弟は…皇のとこにいるな…今はそっとしておいた方が良さそうやな」
まどか「その間にネストへ連絡をしておこう。この件についてライヘンバッハが関連していること、そしてライヘンバッハは皇と何か関係があることをね」
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