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戦争当日―――
(今回はロボロ視点です。変わるとこもあるかも…)
戦争の合図がした。
バンバンバン
「ちゃんと気配はけさんとーバレバレやぞ。」
「おいおい敵さんよー?こんなもんなんか?」
「なっ。うるっせえ!」
「お前なんか瞬殺だよ!」
敵のモブA、モブBが襲いかかってくる。
(あーおっそ)
ロボロはその攻撃をひらりと躱し、倒していく。
「ここはこんなもんか。」
そうしてここを離れて報告しようとしたときに、
―――グスッ怖い…誰か助けて―――
どこからかそんな声が聞こえてきた。
もう一度耳を澄ませると、
―――グスッグスッヒッ嫌っ、助けて―――
今度ははっきりと聞こえた。
その声のする方向に進んでいくと、
一人の少女が泣いていた。
少女はA国の兵士に立ち向かっていたが、殺されそうだった。
ロボロは、その中に飛び込んで、
敵を倒した。
少女は安心したのか、気絶していた。
(見たところA国の人っぽいな。俺らの国は全員避難しているし。年齢は…18くらいか?)
ロボロは少し考えてから、少女をお姫様抱っこをし、
《こちらロボロ、ここらへんの敵は全て倒した。そして一人の少女を保護したいが、いいか?》
と報告をした。
《了解。少女はいいゾ。まあ、医療班のところか、医務室に連れて行ってやるんだゾ。》
《わかった。》
そのやり取りをし、医務室に向かった。
うさねこです
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