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__________🌻.
rb「 」 kyng『 』
本編検索避け無し
星導Sive
きっと何年、何百年経っても彼は話してくれないでしょうね
「 小柳くん、昔の"俺"はどんな人だったんですか〜っ‼︎ 」
『 …急になに? 』
相変わらず冷たい反応が…、るべち泣いちゃ〜う!!
「 いや、少し気になりまして 」
『 気にする必要ないんじゃね? 今は今の星導なんだし。 』
「 でも気になるんですよ〜、教えてください 」
今回は諦めきれませんよ!!
『 …なに、そんなに自分の事好きなのかよw 』
「 はいっ!勿論大好きですよ〜!! 」
小柳くんは少し引いた眼差しをしてこらちを見る
そうやって見られるのも悪くはないかも…?
『 おま、そういう奴やったんか。 …きっしょ 』
「 キショいとはなんですか‼︎ も〜早く話してくださいよ 」
そういうと、小柳くんは少し考えて俺に言った
『 …変な奴。 』
少しの間、2人だけの空間に沈黙が起きる
流石にこのままだと気まずいので反応を返す
「 あ〜、今の俺は変な奴ではないですよね!! ね? 」
『 いや、変な奴だろ。 』
即答で帰ってきて悔しい…‼︎
「 ぇ、というかそれだけですか? 変な奴っていうだけなんですか!? 」
『 それくらいなんじゃない? 』
「 え〜つまんな。 」
もっと沢山あるはずなのに何で話してくれないんだろう
でもきっと彼の心の奥底に"星導 唱"の記憶のカケラが隠されているんでしょうけどね
名前はリトから聞いただけなんですけど…
『 …昔のお前なんて知っても面白くねぇよ。 』
その言葉を放った時、小柳くんの心の中が少し見えた気がした
「 …そうですか、小柳くんなら1番俺を知ってくれた気がしたんですけどね 」
彼にはバレないように、自分の気持ちを伝える
でも昔の俺もそうだったんじゃないですか?
『 ッ…お前のことは俺が1番知ってるだろ 』
まさか予想外のことを言ってくれるなんて!!
やっぱり俺の彼女最高です〜ッ!!
「 …記憶がなくても昔の俺は日常に紛れてるもんなんですかね 」
『 …そうかもな 』
多分きっと、あれを言うと小柳くんは辛くなるでしょう?
もう知ってますよ。 記憶はないけれど"嘘"はいくらでもつけますからね
「 …ぴょん、一緒に寝よ 」
『 ッ!? 星導ッ 』
やっぱり、合ってた。 辛いですか?
少し歪んでいる小柳くんの顔が俺を興奮させる
『 …嘘…だよな、もう星導のこと分かってるから無駄だ諦めろ 』
「 …wやっぱ小柳くんには敵いませんね〜取り敢えず一緒に寝ましょ 」
俺のことを1番知ってるのは小柳くんだけ、小柳くんを1番知ってるのも俺だけ。
ずっとこのままで居ようね
"永遠に"
____________ 🔚
VTA時代の頃の記憶が気になったタコ🐙‼️
ぴょんっていう名前は🦒から聞いてたんですよね〜‼️
思い出すと悲しくなる 😭🤲🏻
コメント
2件
あんまりこの2人のことしらないけど 泣けます...