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3 - 第3話

♥

16

2025年02月25日

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宮)疲れた、よし、家に帰ろ、


帰宅


宮)あれ?これなんだ?

拾ったのは翔太が置いた置き手紙


宮)とりあえず入ってから見るか、


ガチャ


宮)よし、開けるか、


開封


宮)何これ鍵と手紙?とりあえず読むか、


手紙

涼太へ、

ごめんね、俺さもう無理なんだよ、

涼太といた時間はすごく楽しくて、アンチのことなんで忘れられて、

でも俺はダメだったみたいだね、

今までありがとうね、

先に行ってるから、涼太のその時が来るまで待ってるよ、いつまでもだから俺と別れて、

お願いします、俺と別れて、俺よりもっといい人が沢山いるから、俺よりもかっこよくて、優しくて、性格も全部がいい人がいるから、俺の事なんて忘れてもっと幸せな恋してね、あと入ってる鍵は俺ん家のだから今から来てもいいよ、勝手に上がって良いよ、

でも多分涼太が来た時は、////////////からさ、

辛いと思うな、

最後に、

お誕生日おめでとう!

俺といた時よりも幸せになってください

今まで本当にありがとうございました

俺がいないからって死のうとしないでね、

俺が言うことじゃないけど涼太にはもっと生きてて欲しいからね、

俺のこと忘れてね、忘れられなかったらその鍵で、俺ん家入ってね

今までありがとうございました

渡辺翔太より


俺はこの手紙を読み終わったあと家を飛び出して、翔太の家に向かった、


宮)翔太!


翔)……


宮)えっ、しょうた?ねぇ!翔太!起きてよ!


そこには首を吊って息もしてない、

青ざめた翔太が居た、


俺はメンバーに連絡した


宮)大変、翔太の家に来て、早く、


10分後


みんな)舘さん!/舘様!


そこには泣いている舘様と顔が青ざめた翔太が居た、


宮)皆、翔太が、翔太が、息してないの、


皆)えっ、どういう事?


宮)家に帰った時玄関に手紙が置いてあったの、中を見たら手紙と鍵が入ってて、鍵は翔太の家ので手紙がね(さっきと同じ)だったの、でもね、一つだけ消えてるの、なんだろうと思って、急いできたら、

翔太が、首を吊ってたの、降ろしたらね、冷たくて、息もしてないの、何回声掛けても、返事してくれないの、(泣き)








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