siorで家族系少ないよね。ということでsiorで家族ネタしますわ
このお話は2525やYouTubeで活動されている方の名前を使った小説です。
既婚者は独身設定
n/m/m/n注意、地雷さん純粋さんは回れ右
誤字、意味不な言葉使いとかは許して
好評だったらまた続編出す…かも
fjさんとショタkyが家族設定です
ショタkyなんでkyの文字は全部ひらがなになっております。ご了承くださいましー
fjさんショタky溺愛です。たまに親バカ出ます
それじゃどぞ
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fj「ふわぁ…まだ寝みぃ…」
そうして目覚めたfjはいつも隣で寝ている猫のような小さい子供の頭を撫でようとする。
fj「…あれキヨは?」
自分の横に手をやるも何も手当たりはなく猫の使っている小さな枕だけがそこにある。
fj「キヨ…?」
ふと自分の寝ている布団に手をやり必死に探す。
ガバッ
布団を投げ飛ばし猫の行方を探す。
するとそこには探していた本当の猫のように丸まっている子供を発見した。
ky「すぅ…すぅ…」
小さく寝息をたて布団の温もりに浸しみながら寝静まっている。
fj「なんだここにいたのか…w」
fjは朝からのハプニングで完全に目が覚めてしまったようだった。
fj「キヨのこと起こしたくは無いけど暇なんだよなぁ」
fjがkyを起こしたくないのはなんてったって今は休日の朝6時だからだ。休日ぐらいゆっくり寝かせてやりたいと思うがスマホも昨日から充電をしていなくてあと数%しかない。暇と思ってしまい今起こすか寝かせるかの自分の中での究極の選択に追い詰められている。
fj「あ”ぁ!!どうしよぉ!」
ky「んぅ…?にーちゃん…なにひてんの…」
fj「っ〜?!」
あまりにも情緒不安定になって暴れていた時についにkyが起きてしまった。
そしてfjはkyを起こしてしまい声にならない叫びを出した。
fj「あっ?!えと…キヨお、おはよう」
ky「にーちゃんおはよぉ」
ky「にーちゃんきょうらーひーたちくるんでしょ?」
fj「そ、そうだね」
fjは何とかkyが普通そうで安心した。
ky「おれね!らーひーたちにおもてなしするの!」
fj「おもてなし?よく知ってるね!」
ky「うん!ほいくえんのせんせーがいってたんだ!」
fj「そっかー!おもてなしするのかー!とりあえずまず朝ごはんだな!」
ky「うん!きょうのごはんなんだろなー!」
fj「今日はトーストにするか!」
ky「わーい!おれとーすとすき! 」
fj「良かったなぁー!」
ky「わーい!」
fjは今日も今日とて小さな猫にメロメロだった。
その後2人はhr達が来るまでにちょこっとしたお菓子などを作りあげることにした
数時間後…
ピーンポーン
ky「…あっ!」
ドアのチャイムが鳴りkyの顔が一瞬にして明るくなる。
fj「ヒラ達来た?」
ky「きたよ!」
fj「お迎え行こうな」
ky「うん!」
ガチャ
ドアを開けると案の定hrとksが居た。
hr「やっほー」
ks「よお」
玄関から足にkyを巻き付けているfjが来た。
fj「やっほー家入るかぁ」
ky「らーひー!こーすけ!やっほー!」
hr「キヨだぁ♡」
fjに巻きついているkyを発見してhrは即ハグをした。
hr「またおっきくなったねぇ!」
ky「まじんこ?!おれさいきんちゃんとまいにちぎゅーにゅーのんでるからな!」
hr「えらいえらーい!」
ky「えへへー!」
fj「何この会話癒される…」
ks「はいはい良かったなー(棒)」
fj「でもキヨとハグしていいのは俺だk」
ks「はーいリビング行こうなー」
fj「ひでぇ」
仲良く手を繋いでリビングまで来たhrとky。その後ろをhrに嫉妬しているfjとそれを適当にあしらうksが来た。
hr「なんかフジん家久しぶりかも!」
fj「えっ?そう?」
ks「確かに。最近は最俺ハウスで撮ること多かったからな」
fj「考えてみたら確かにだわ」
そしてfjはhrと手を繋いでルンルンなkyに言う。
fj「キヨ?俺ら今から仕事するから大人しく待ってろよー?」
ky「うん!おれひとりでもいいこできるもん!」
fj「がわ”い”ぃ…」
hr×ks「(親バカだなぁ)」
hr「そういえばキヨあの黒猫どうしたの?」
あの黒猫というのはいつもkyが抱きしめて大切そうに持っている通称「キヨ猫」の事だ。
ky「きよねこはね!いまにーちゃんのへやにあるの!」
hr「そっかー!」
ky「にーちゃん!きよねこもってきていーい?」
fj「はいねぇー」
ky「やったー!」
その後キヨ猫を持ってきてkyを大人しくさせた。
ky「…あっ!そうだ!」
fj「んー?」
ky「にーちゃんさっきつくったのどうするの?」
fj「あっ!忘れてた!覚えててえらいなぁ!キヨはー!」
ky「おれはすーぱーまんだからこんなことへっちゃらだぜ!」
fj「可愛い…」
fjはkyに言われたさっき作ったクッキーをいそいそと持ってきた。
fj「はい!これさっきキヨと作ったやつ!是非お食べ」
hr「えー!いいの!?めっちゃ美味しそう!いただきまーす♪」
ks「おー!キヨお前お手伝いしたのか!すげぇなぁー!」
ky「えへへ!」
そして出されたクッキーをhrとksは食べる。
ks「んー!んまい!」
fj「マジ?やったなキヨ!」
ky「うん!」
hr「美味しいねぇー!普通に持って帰りたいぐらいw」
ky「えっへん!おれががんばったからな!」
hr「頑張ったねぇ!よしよし」
ky「わーい!」
fj「何あいつよしよしされてバカテンション上がってんじゃん俺もよしよしめっちゃしよ」
ks「お巡りさんこいつです」
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どうでした?わいはまだ続き作るか決めてません☆
見てくれてありがとうございました!
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