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スネイプ先生の授業が始まる。
(ラリアの隣はドラコです)
ラリア「…」(今日は魔法薬じゃないのか〜)
スネ「──。」
ラリ「…」(眠い……)
ドラ「…」(此奴…眠そうだな……。…まつ毛長いな、横顔も綺麗だな……好きだな…って僕は何を考えてるんだッ…!)
ラリ「…」((ウトウト
スネ「Mr. Mellkisedekuよ、どうやら私の授業がつまらないようだな」
ラリ「へ!?い、いえ!そんな事は!」
スネ「集中力が無いため30点減点とする」
ラリ「えー!?そんなぁぁ!」
ハー「全く何してるのよ…笑」
ロン「どんまいだね笑」
ハリ「だね笑」
ドラ「ふッ笑」
ラリ「は!?ちょ!今笑ったでしょ!」
ドラ「さぁ〜気のせいじゃないか?笑」
ラリ「絶対笑った!」
スネ「また減点してもいいのだぞMr.Mellkisedeku」
ラリ「か、勘弁して下さいぃ!」
ドラ「…笑ほんと、馬鹿だな笑」((ボソッ
(そういえば何故ラリアは何時も片目を隠しているんだ?…せっかく綺麗だと言うのに、見たいというのもあるが、他の奴には見せられたくないな)
スネ「…母親にそっくりだな」((ボソッ
ラリ「…!ぇ…?」
ドラ「…?どうした?」
ラリ「い、いや!なんでもないよ笑」ニコ
ドラ「そうか?なら良いが」
そして、授業が終わり。
次はハグリッドの授業、魔法生物学の為外に出る。
ハー「さっきのことは残念だったわね笑」
ラリ「ほんとだよー!…でも、いい事もあったから良いかな!」ニコ
ハー「いい事って…もしかしてマルフォイと隣に座れたことかしら?」ニコ
ラリ「へ!?/////ち、ちちち違うよ!!/////た、確かにそれも嬉しいけれど!/////その…/////きょ、距離が近くなった気がして嬉しいなって!/////あ!友達としてだよ!?//」
何を焦ってるんだろう私は…
ハー「本当に?顔が赤いわよ笑それに早口になってる笑」
ラリ「そ、そんな事ないよ!/////」
なんでなんだろう…
外
ハグ「皆揃ったか?じゃあ移動するぞ!」
ラリ「ここ、すごく綺麗✨」
ドラ「おい、離れるなよ?」
ラリ「分かってるよ〜」((周りを見ながら
ドラ「おい、ちゃんと前をm──」
ラリ「っわ!?」((転び掛ける
ドラ「っ!!…本当に危なっかしいやつだなお前はッ…!…はぁ…」
ラリ「ご、ごめんなさい…あ、ありがとう/////」
ドラ「…行くぞ、」((手を繋ぐ
ラリ「ッ!!な、なんッ//手…//」
ドラ「ふんッ派手に転ばれたら困るからな!お前のせいで遅れたりするのはゴメンだ!//」((チラ見する
ラリ「あ、ありがと/////」((赤くする、下を向く
ドラ「…!!?」(は?な、何で顔が赤いんだ?耳まで赤くして…もしかして、僕の事意識してくれたのか?…いや、コイツに限ってそんな事はないか………だが、そうだったらいいなって思ってしまうな…)
ハグ「よし、お前ら着いたぞ!ここだ!」
「わぁ!すげぇ!✨」
「ユニコーンだわ!✨」
皆がユニコーン達に見とれている間私は、ドラコと手を繋いだまま顔を赤くして顔を伏せていたことは誰も知らない。
ハグ「ユニコーンの角には気を付けろよ?攻撃とかすると角で刺されちまうからな!」
(合ってるかは分かりません(主)
ドラ「あ、手繋いだままだったな」((離す
ラリ「あ…そう、だったね…//」
ちょっと、悲しいな…って、何でそう思っちゃうんだろ…
ドラ「もしかして、まだ繋いで居たかったのか?笑」
ラリ「べ、別に!//ほ、ほら!はやくユニコーンさん達のところに行こ!/////」
あぁ、まただ、顔が熱く感じる。
分からないよ…
私はユニコーンさんのそばに居き、撫でたりしていた。
ラリ「貴方の毛とても綺麗ね」ニコ
私はユニコーンさんに話し掛ける。
そしてユニコーンさんは鳴くまるで言葉に答えてくれたかのように。
パン「ラリア……今の貴方もとても素敵…!✨」((写真を撮る
パン「まるで天使とユニコーンが触れ合っているかのようだわ…!✨本当に素敵、好き大好き✨」
ドラ「おい、何してる」
パン「ラリアとユニコーンが触れ合ってるところの写真を撮っているのよ、貴方もi──」
ドラ「貰うに決まってるだろ」((即答
ハー「あら、私も欲しいわ!」ニコ
ロン「彼奴らラリアの事好き過ぎだろ…」
ハリ「ほんとだね笑」
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝