6月12日 らだ × つぼ 監禁
「ッはぁ、、朝かぁ、、、」
ぐちつぼ視点
1人で暮らす日がどれだけ最高か分かっていたのは前までだったな。
「ぐちつぼ!!、ご飯出来たよ!!」
「あ、うん。」
俺は今らっだぁって言う、昔からの付き合いのやつに、”監禁”されている
「ぐちつぼ早く席に座って〜」
「ごめんごめん、急ぐ。」
席に座り机に置いてある物を見ると
いつもとは違う、、見た目、匂い。これはダメなやつだ、。
「はい!ぐちつぼ!あーん」
「ん “ッ、ッ、、」
俺はらっだぁに無理やり食べさせられ吐きそうになった。
「ぐちつぼ、吐いたら”お仕置”だからね♡」
「ッ、、、」
全力で飲み込んだだって、お仕置が嫌だから
朝からはきついだろ?
「ぐちつぼ、美味しかった、よね!」
「、、」
黙る、それしかない。だって、じゃないとまた食わされるから、。
「ねぇ、何でいつも黙るの?」
「いや、別に、、」
お前が怖いからだよ、いつもいつも”お仕置”って言葉で脅される、ちょっとでも反抗したら腕を引っ張ってベットにGO、そんな生活に懲り懲りなんだよ。
「そう、?」
「うん、ごめんトイレ行ってくるッ、、」
流石に吐きそうになりらっだぁの許可なくトイレに駆け込んでしまった。
「お”ぇ 、ッ、、」
「ぐちつぼ大丈夫?」
「ッ、、」
返事をしたくない、、したら何か絶対言われる
「ねぇ、ぐちつぼ?何で無視するの?」
「うるせぇよ、!どっか行ってろ!」
慌てて口を抑えた、、
「ぐちつぼ、後でリビング来てね、」
終わった、、やってしまった、、思ったことがつい口に出てしまった、さっきのはどっちなんだろ、怖い、、
そう思いながらトイレを出て恐る恐るリビングに行った。
「ねぇ、ぐちつぼおいで?」
らっだぁは笑顔、、笑顔?目が笑ってなくて、、怖い。
俺はらっだぁの指示に従い手でポンポンと叩かれたソファの上に座った。
「あ、あの、、ら、」
「ねぇぐちつぼ、何であんな事行ったの?」
「いや、そのッ、い” ッ」
「悪いのはぐちつぼなんだよ? 」
冷たい目で睨んでくるらっだぁが怖い、そんな目でらっだぁは俺の事をぶって来た。
「やめ “ッッ、いた ッ ぃ “」
「ほら、ごめんなさいは?」
「ごめ “んな さ ぃ “ッ」
「ぐちつぼちゃんと謝れて偉いね、!」
一瞬で機嫌が直った。
「ねぇぐちつぼ。次からはね、、」
「ひッ//」
らっだぁは俺のシャツの中に手を突っ込み焦らせるように指で背中をなぞった
その行動でおれはすぐ理解した
「分かった?ぐちつぼ、♡」
「うん、、」
らっだぁは時計をみては焦り
「やっばーい、仕事行ってくるね、!」
と走って玄関をでた
らっだぁが唯一いない時間、
はしゃぎたい所だが、、俺は知ってるらっだぁが隠しカメラをつけてるって事に、。何処かは分からない、だけどあるのは分かる。
「はぁ、、暇だ、、ゲーム機とかないのかよ、。」
多分らっだぁの家をうろうろして、なにか無いかと探る。
「あ、これは、、らっだぁのゲーム機じゃねぇか!」
パソコンはパスワードがいるから無理!だけど、Switchがある!
「暇つぶし出来るじゃねぇか!」
俺はらっだぁが帰ってくるまでSwitchで遊んでいた。
「ただいま〜、ぐちつぼいい子にしてた?」
と玄関から声が聞こえてきた
くそ、最悪な時間に戻ってしまった。
走って玄関まで行き
「ら、らっだぁおかえり、、」
「ぐちつぼSwitchで遊んでたの?」
「え、?あッ、、」
俺の右手を見るとSwitchを持ってきっぱなしで来てしまった
「どこから見つけたの?」
「えーと、、らっだぁの部屋で、、」
「そうなの?暇だったんだね!」
「まぁ、うん。」
「じゃあ俺と一緒に話そ!」
「、、うん」
一緒にリビングへ行き
「俺が居なかった時間何してたの?」
「、Switch三昧、、」
「Switchで何してたの?」
「色々かな、」
「へぇ!楽しかった?」
「うん、楽しかった」
「俺とSwitchだったらどっち優先する、?」
「ぇ、あ、らっだぁかなッ!」
「ぐちつぼはお利口だなぁ〜!!」
「、、うん、」
犬みたいな扱いだな、俺は人間だぜ、?
「ねぇ、ぐちつぼ、ベット行こ?」
「ッ、嫌だッッ!」
「なんで?寝るだけだよ?」
口元がニヤけるらっだぁ、
「あ、そ、そうか、、」
「もしかして、あっちの方思いついたの?」
「、、いや、別に、」
「ほら、早く一緒に行こ?」
「うん、」
「おやすみぐちつぼ♡」
俺の耳元でそう聞こえ明日が嫌だと思いながら目を瞑り眠りについた。
1年間書くチャレンジ!
日にちも温度もリアルと同じ!
温度は自分の住んでる場所の温度にするよ!
じゃね!
コメント
2件
監禁はまじで良すぎる!!!ぐちさんは、やっぱぼくのなかで監禁プレイが一番良いかもしれない(変わるかもしれないが)