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7 - 第6話 三つ目の秘宝は...

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2025年03月09日

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※注意事項は1話参照


主な登場人物


雲雀→hb



↓本編です



(その日の夜)



hb:あ…また…


セレーネ:また会いましたね。無事に二つ目も手に入れられたようで。


hb:セレーネさん…今日はありがとうございました。案内してもらって。


セレーネ:いえいえ、お役に立ててよかったです。私たちはお互いの場所がわかりますから。


hb:へー、便利…


セレーネ:ふふっ、ええ。あ、それはそうと、三つ目の話ですね。三つ目は”斬魄のブローチ”。私たち姉弟の末っ子で次男のジェイドが宿っています。


hb:なんか、強そうですね。


セレーネ:そうですね。ジェイドは剣術に長けていました。なので、「悪魔をも斬り、兄や姉たちを守る剣となれ」という父の教えから、そのブローチを付けていると、人ならざるものを攻撃できるようになります。


hb:めっちゃ強いじゃないっすか!


セレーネ:ええ、ですが急がなければいけません。”斬魄のブローチ”は既に暴走し始めています。手がつけられなくなる前に所有者に持ってもらわなければ…


hb:ヤバいですね、明日にでも行かないと!


セレーネ:そうしてください。あと、これからは私から話しかける時は眠らなくとも良くなりました。あなたが”鎮魂歌”を持っている時のみ話しかけられます。


hb:おお!ありがとうございます!


セレーネ:そろそろ時間ですね。では、弟をよろしくお願いします。


hb:はい、わかりました!



(起きた)



hb:ふぁ…朝か…ランドリー行こ…



_____



今回はこの辺で終わります。


ここまで読んでくださりありがとうございました。


投稿サボってすみませんでした。


たくさんの♡もありがとうございます。


また次回お会いしましょう。

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