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主な登場人物
雲雀→hb
↓本編です
(その日の夜)
hb:あ…また…
セレーネ:また会いましたね。無事に二つ目も手に入れられたようで。
hb:セレーネさん…今日はありがとうございました。案内してもらって。
セレーネ:いえいえ、お役に立ててよかったです。私たちはお互いの場所がわかりますから。
hb:へー、便利…
セレーネ:ふふっ、ええ。あ、それはそうと、三つ目の話ですね。三つ目は”斬魄のブローチ”。私たち姉弟の末っ子で次男のジェイドが宿っています。
hb:なんか、強そうですね。
セレーネ:そうですね。ジェイドは剣術に長けていました。なので、「悪魔をも斬り、兄や姉たちを守る剣となれ」という父の教えから、そのブローチを付けていると、人ならざるものを攻撃できるようになります。
hb:めっちゃ強いじゃないっすか!
セレーネ:ええ、ですが急がなければいけません。”斬魄のブローチ”は既に暴走し始めています。手がつけられなくなる前に所有者に持ってもらわなければ…
hb:ヤバいですね、明日にでも行かないと!
セレーネ:そうしてください。あと、これからは私から話しかける時は眠らなくとも良くなりました。あなたが”鎮魂歌”を持っている時のみ話しかけられます。
hb:おお!ありがとうございます!
セレーネ:そろそろ時間ですね。では、弟をよろしくお願いします。
hb:はい、わかりました!
(起きた)
hb:ふぁ…朝か…ランドリー行こ…
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今回はこの辺で終わります。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
投稿サボってすみませんでした。
たくさんの♡もありがとうございます。
また次回お会いしましょう。