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新しいカプ挑戦してみました〜〜!!えっちな忍田さんたまらなくないですか????

◤◢◤◢ATTENTION◤◢◤◢

・🔞

・キャラ崩壊気味

・三者視点



















師弟の秘め事。
















「…あ〜!忍田さんじゃ〜ん!」「ん、慶」

ファイルを抱える忍田を見つけた太刀川は、必死に手を振り上げアピールする。それに気づいた忍田は太刀川に近づく。

「何やってるんだ慶。レポートは終わったのか?」「っあ〜〜…まぁまぁ!ね!忍田さん時間ある?ランク戦しよ!」「はぁ…」

やれやれと言う風に溜息を吐くが、内心では嬉しいのだろう。そんな表情だ。だが太刀川の単位が危ないのは事実だ。

「慶、単位は?」「…危ないです」「だろう?」「えー!ご褒美とかないとやだぁ」

じたばたと子供のように駄々を捏ねる太刀川に忍田はまたも溜息を吐く。ここまで来ると太刀川は意地でも忍田からご褒美を貰おうとするだろう。

「…ご褒美って、例えば?」「…エロい事」「言うと思った」

予想通りすぎる答えに、忍田は溜息ばかり吐く。しかし、忍田も歳だ。最近致してなかった。太刀川がA級一位になってからだ。つまり2年程。

「…はぁ…分かった。ご褒美をあげよう」「うぉ〜まじで?!忍田さん大好きー!」

そう言ってやるだけで目を輝かせ、口を重ねようとしてくる太刀川。心の中では可愛い、と思いつつも、ただし、と太刀川に大声で言う。

「単位を必ず取ること。来週楽しみにしてるからな」「は、はい!!」

***

「忍田さーん!」「慶」

数週間後、太刀川は嬉しそうな顔をして忍田に抱きつこうとするが、忍田は華麗に避ける。そのままバランスを崩した太刀川は顔から床に倒れるが気にしない様子だ。

「忍田さん!単位!取った!」「どれくらい?」「10」「おぉ」

かなりギリギリな数字だが、それでも意外にも頑張っていたらしい。忍田は自分の弟子ながら少し感心する。思わず頭を撫でてしまう。

「うわ、」「…あぁ、すまない」「そうだそうだ!!しのださん!ご褒美っ!」

まるで犬の様に喜ぶ太刀川を忍田は愛おしそうに見つめる。忍田は約束を破る男では無い。太刀川の裾を引っ張ると、仮眠室の鍵をトリガーで開ける。そして中に入るなりベッドに押し倒す太刀川。

「…性急だな?」「だって2年ぶりじゃん?いい…?」「…わざわざ許可を取るのか?」

年上の色気を出す忍田に、背筋がゾクゾクとする。噛み付くようなキスをすれば、久しぶりの味に夢中になる2人。お互いがお互いを求めるように、深く深く舌を絡める。

「ん、ッ…ふ、ぁ…」「あ〜…キスひっさしぶり…」

ちゅっと可愛らしいリップ音を鳴らし口を離せば、銀の糸を引く。それが切れれば今度は忍田のワイシャツのボタンを外す。蕩けた目で太刀川の手を見つめると、太刀川の手首を鷲掴む。

「…ほんとうに、物好きだなぁ、おまえは」「…うへ、あざ〜す」

2年前の太刀川と今の太刀川は別人だと言える程に変わってしまったが、こういう所は何も変わらない。忍田の胸がドクンと高鳴った。するりとワイシャツを全て脱がす。

「相変わらず綺麗…ほんとに40?」

きゅっと胸の蕾を摘めばびくりと身体を震わせる。その反応が面白くてしつこく弄っていると、段々と固く主張していく。

「ん、ぁ…ッく、ぅ…♡‪♡‪」「淫乱…」

ぴん、と弾いていく内に、どんどん赤く腫れていく突起を見て興奮を覚える。

「は…ぁ”…♡‪け、いぃ…っ♡‪♡‪」

蕩けた顔で太刀川の名前を呼ぶ忍田。そんな忍田を見た太刀川は堪らない、と言った表情を浮かべる。刹那、太刀川はぷっくりと膨らんだそれを口に含んだ。

「あ”ひ、ッ♡‪♡‪ぅ”、は、ぁ”あ♡‪♡‪♡‪」

ビクビクと震える1cmしか変わらない身体を押さえつける様に吸い付けば、忍田は背中を反らせながら快楽に悶える。

「けい”っ、もう、むりだぁッ”♡‪♡‪」

必死に訴えかけてくる忍田を無視して、もう片方を爪でカリと刺激してやれば情けない声を上げ、右手でぎゅうっと下半身を抑える。そんな様子の忍田を見て、弧を描く。

「あれぇ?乳首だけでイっちゃったんだ」「っ、ふぅ…」

頬を赤らめ、図星だと言うような顔の忍田のズボンを下ろせば、先程射精した精液のせいで下着の中はべっとり濡れている。

「うは、もうどろどろ…」

下着も下ろし、足を開かせる。忍田の顔を見ると、羞恥で耳まで真っ赤になっていた。年下であり、弟子でもある太刀川にこんな破廉恥な姿を見られている、そう思うだけで恥ずかしながらも興奮してしまう。

「あ〜、もう…忍田さんエロすぎ。おれもう我慢出来ないや」

トリオン体の服である上着を脱ぎ、忍田の後孔を解す為、ローションを持っていない太刀川は二本の指を忍田の口に突っ込む。

「んぐ、ぉ”…む”ッ、」「あ〜…早く挿れたい…」

口の中に異物が入るのは誰だって気持ち悪いが、忍田はそれを舐める事をやめない。だって、愛しの太刀川の指であるから。涎で濡れ濡れになった指を忍田の口から引き抜けば、後孔をつぷつぷと指を抽挿する。何度も行為を重ねたそこは、久しぶりだが直ぐに受け入れる様になるだろう。

「お〜…忍田さんも期待してるの?」「あ、当たり前だろう、っ…」

顔を逸らす仕草でさえ可愛らしく見えるのは、やはり惚気なのか、なんて考えながら三本目を入れる。流石にきついのか、眉間にシワを寄せ、痛みに耐える。

「痛い?」「んん、ぅ…いや、そんなことは、ない…ッ」「…はぁい」

久しぶりだが、忍田の良い所は大方把握している。大凡の検討をつけて、上を擦ると、途端に忍田の腰が浮き上がる。

「ッぉ”?!♡‪♡‪ッふあ”ぁッ♡♡♡」

いい所を見つければ、執拗に攻め立てる。そうしたら面白いくらい反応する忍田の身体と、それに比例し大きくなる喘ぎ声。

「ふ、ぅぐ♡‪♡‪♡あ”っ♡そこッ♡♡♡」

ぬぽん、音を立て、指を引き抜くと名残惜しそうな顔でこちらを見つめてくる忍田に、ゴクリと生唾を飲み込んだ。

「…そんな顔しなくても、すぐ挿れてあげるじゃん…、?」

余裕無さげな太刀川の様子に忍田は思わず笑みを零す。それを見てしまった太刀川は口元を引き攣らせ、陰茎を取り出して忍田の後孔に充てがう。

「あ、けい、避妊具を、」「無理、待てない」

静止の言葉など聞く気は無い、と言わんばかりに一気に突き上げる。瞬間、身体を仰け反らせ、シーツに皺を作る。

「うわっ…まじか、エロ、」「あ”ぅ”〜ッ♡‪♡‪ふっ、はっ♡‪♡‪♡‪♡‪」

ぱちゅん、と奥に当たる度、その振動と圧迫感で軽く絶頂を迎える。しかし、まだ達していない太刀川の動きが止まる訳も無く、ひたすら抽挿を続ける。

「はあっ、忍田さ…」「まって、まってくれけい”っ♡‪♡‪♡‪も、いったんだぁ”ッ♡‪♡‪」

懇願するように訴えても、それは逆効果だ。太刀川の興奮材料にしかならない。どんどん動きが早くなる。

「ぅ”く♡‪♡‪♡‪ひ、あ”〜ッ!♡‪♡‪♡‪♡‪」「ぁ、それやば、しのださ…イく、ッ」

再び欲を吐き出す忍田のナカは、きゅうきゅうと太刀川を締める。1番強く打ち付けた所で、漸く太刀川は絶頂した。

***

「…腰が痛い…」「無理させちゃった?」「…うん」

行為が終わり、忍田をケアしたり、仮眠室のシーツを変えたり、服を着替えた後、二人はいつもこうやって話をする。

「忍田さん、そんなに歳だっけ?もうちょい若いと思ってた」「よく言う。あれはトリオン体だからだ」

そう言いつつ、確かにトリオン体は衰えを感じさせないし、むしろ若くすら見えるなと思う太刀川。そんな太刀川を尻目に、忍田はでも、と言葉を続ける。

「慶は、あの時の私の方が好きだろう」「…え、あ、忍田さん現役の時?今も昔も大好きなんだけど…」

聞き逃しならない、という顔をしてペットボトルを握りながら忍田を見る。太刀川が現役の孤月を握っていた忍田も、本部長でありながら、市民、隊員に危険がある時は動く忍田も好きなのは事実である。

「…本当に?」「まじまじ!めっちゃ大好き!結婚して欲しいレベル」「…ばかか、おまえは…」

顔が真っ赤になって、恥ずかしそうにする忍田。こんな姿、普段のクールな忍田しか知らないみんなが見ればなんて思うだろうか、と太刀川は優越感に浸る。

「慶、もう23時だが…明日用事は?」「え、無いけど…」「じゃあ、私の家に泊まるといい」「え?!いいの?!」「あぁ」

嬉しい気持ちを必死に抑えながら返事をする。忍田の家に泊まるなど、それこそ本当に致さなかった時間より長い。忍田が本部長になった後から、太刀川は泊まれていなかった。

「…今日、久しぶりにできてうれしかった」「忍田さん…」

太刀川はやっぱり好きだ、と確信する。この人の事が好きで好きで堪らないのだと。

「おれ、また元気なっちゃう」「…お盛んだな。家まで我慢しなさい」

生殺しだ、と思いつつも、二人は平然を装って仮眠室を出た。

[END]

*あとがき*

忍田真史は可愛い喘ぎ声だと思うんですよ…!!我慢するタイプであって欲しい…あとくびれとかえぐそう。妄想膨れる…

あ、後ですね、私事なんですが、先々週から塾に通いはじめまして。一週間に二回です。なので投稿は出来ますが、前よりも不定期になってしまうかもしれません。ここまで読んでくれた方把握お願いします!

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