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第三話だよ👏
この物語は今までのどの物語よりも話が多くなりそうだね。
今まで失踪してる物語多いから完結できるまで頑張るよ。
主な登場人物ぅ〜🧐
🌹:佐藤 紫音〈女〉(さとう しおん)
🏵️:山口 颯真〈男ぉ〉(やまぐち そうま)
🌼:月詠 乃亜〈女〉(つくよみ のあ)
あとから仲間になる的な?転校してくる的な?
🌻:氷川 碧斗〈男〉(ひかわ あおと)
敵か味方か分からない
🌺:月城 光莉〈女〉(つきしろ ひかり)
多分敵
🌸:天野 紗羅〈?〉(あまの さら)
※名前はおなじみチャットGPTさんに考えてもらいました(*ノω・*)エヘ
チャットGPTさんは偉大だね。
もちろんモブとか出てくるよ
start
結界の中
紫音:「何だここ...」
そこは紫色に包まれた不思議な空間
紫音:「カッコいいぞ...!?」
???:「あなたですか」
紫音:「誰ぇ!?」
???:「誰って言われても...あなたの心の影みたいなもんですかね」
紫音:「...?へ、へぇ〜。ところで名前はなんていうの?」
???:「名前か...何百年の間気にしたこともなかったです。では適当に琉狗亜とでも...」
紫音:「へえ〜...琉狗亜かぁ。いい名前!ところで、ここはどこなの?」
琉狗亜:「うーん...どう説明したらいいのやら...まぁ簡単に言うとあなたの心の中みたいなものですよ」
紫音:「............それで?」⇠わかってない
琉狗亜:「私と話すことは己と話すことと同じ...つまり自分の心の内をしっかり見つめることができれば合格といったところでしょう」
紫音:「なるほどね!」
紫音:「それじゃあ紫音はあなたと話せばいいの?」
琉狗亜:「そう受け取ってもらって構いません。まぁ話すと言っても私はあなたに能力を与えることができるのかを見るだけですから...」
紫音:「じゃああなたから見た感じ私どう?能力を与えることができそう?」
琉狗亜:「そうですね。正面から見た感じは問題ないでしょう。私はめんどくさいことは嫌いです。よって、これで試験は終了とします」
紫音:「そ...そう。案外すぐに終わるもんだね」
琉狗亜:「そうでしょうか?まぁいいです。能力の説明はこの紙を渡しておきます。私の口からは話しません。私はあなたの心のなかにいるものですから、会いたくなったらまたいつでも会えますよ」
紫音:「そっか!じゃあまたねー👋」
琉狗亜:「気を付けて」
紫音:「先生!ただいまです!」
Teacher:「佐藤...!お前、今までで一番時間がかかってるぞ」
紫音:「えっ?そんなはずは...」
時計を見ると30分は余裕で過ぎていた
Teacher:「あちらとこちらでは時間の流れ方が違う。覚えておきなさい」
紫音:「はあい」
Teacher:「ところで佐藤、首元を見せなさい」
紫音:「あ、そっか。はい、どぞ」
☾✧◈𓆸✶◌✧𓂃
Teacher:「うん?お前の刻印だけ数がおかしいぞ...?」
Teacher:「まるで能力が二個あるかのような...」
紫音:「ゑ?あー...そういえば説明書もらったっけ。先生、これ見てー。紫音は何も説明できないから」
Teacher:「ああ、......なになに?」
「共鳴(レゾナンス)」
音や振動を操る能力。声や楽器の音だけじゃなく、地面や空気の振動もコントロールできる。
防御では衝撃波を打ち消したり、攻撃では音の刃を飛ばしたり。
さらに“紫”のイメージを加えて、使う音は光を帯びて紫色の波紋になるとか。
基本:音や振動を自在に操る。声・楽器・地面・空気、全部が媒介になる。
攻撃:
「紫の音刃」…鋭い音の衝撃を刃のように飛ばす。
「共鳴爆」…周囲の空気を震わせて広範囲に衝撃波。
防御:
「消音結界」…敵の攻撃の振動を吸収して打ち消す。
「共鳴シールド」…紫色の波紋で防壁を作る。
応用:
敵や仲間の声に共鳴して、遠くの声を拾う。
心臓の鼓動や呼吸のリズムを感じ取って、嘘を見抜く。
音を調律することで感情に干渉する(敵を落ち着かせたり逆に鼓舞したり)。
「静寂(サイレンス)」
基本概要
効果:音・振動を“完全に消去”する。対象は空間そのものや特定の物体、人物の声。
演出:発動すると周囲に紫の波紋が広がり、色のない真空のような静寂が訪れる。
共鳴との対比:「共鳴」で世界に“音を響かせる”のに対し、「静寂」で“音を奪う”。
戦闘での封じ技
相手の詠唱系能力や音依存の技を無効化。
衝撃波や銃声も“無音”にして伝わらなくする。
隠密行動
自分や仲間の足音・呼吸音を消して、完全な潜入を実現。
音を遮断することで相手の索敵(聴覚系)を無効化できる。
心理戦
戦場が突然「シン…」と静まり返ることで敵を動揺させる。
自然音まで消すから、相手は自分の心臓の鼓動だけが響く異様な感覚に陥る。
範囲制御:広範囲に静寂を張ると消耗が激しい。小さな範囲でピンポイント使用が基本。
自分も影響:範囲内の音がすべて消えるため、味方との連携に支障が出る。
精神負荷:完全な無音状態に長時間いると、自分自身の精神が摩耗して不安定になる。
Teacher:「...ヤバすぎでしょ...」
紫音:「?」
乃亜:「しお〜ん!(:~;)良かった戻ってきた!」
紫音:「あ、そっか。30分も経ってるんだもんね」
颯真:「紫音の能力と刻印は?」
紫音:「えっとねー!......( ゚д゚)ハッ!
[回想シーン]
関係に亀裂が入る
紫音:「えーっとぉ...(;・∀・)」
またまた登場!そこはだいじょぉ〜ぶなので心配ご無用(๑•̀ㅂ•́)و✧
紫音:「なんで?」
それはね...あとから変覚醒したということにして颯真と乃亜に能力を追加しようと考えているからである!
良い計画だろぉ?
紫音:「それ今ここで言ってよかったの?」
だいじょぉ〜ぶ!今私達の会話は颯真と乃亜には聞こえていないよ。でも変覚醒ってことはそれなりに危険かもしれないから十分
に注意しておいてね!
紫音:「なんなのよ...」
颯真:「それで、紫音の能力と刻印は?」
紫音:「あ、えっとね!」
〜全て伝えた(颯真と乃亜の変覚醒以外)〜
颯真:「なるほどね」
乃亜:「いいね!二個持ちって超超超超超レアなんだって!」
紫音:「これで私達の関係は崩れることないよね...?」
乃亜:「何いってんの!ずっと友達でしょ?(○’ω’○)」
紫音:「...うん!そうだね」
颯真:「にしても、能力を貰ったからなんだって話。」
乃亜:「確かに🤔」
紫音:「先生に聞いてみたらいいじゃん!」
紫音:「せんせー!能力貰ったけど何をしたらいいの?」
Teacher:「あー...そのことなんだが、説明にちょっとばかし時間がかかるからまずは残りの奴らを済ませてからにしよう」
三人:「はーい」
残りの奴らの結果...
ぶりっ子のクラスメイト➙’拒絶’
クラスメイト8➙覚醒完了
その他色々。
教室に戻ってきたよ
Teacher:「はい、それでは皆に伝えないといけないことがある。」
ザワザワザワザワザワ
Teacher:「はーい、静かに。じゃあ説明してくぞ...
はい。今回はこれで終了。ちょっと長すぎたかも。
まぁとりあえず紫音は二個持ちに覚醒しましたとさ、
めでたし
バイチャ