テラーノベル
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私は深い海のどん底に居る。
、、何もかもがもぬけの殻で負け組だったから。
そんな事を考えている私の中に、
過去の記憶が入ってくる。
思い出したくない。深くて深くて深くて深い、海の底にしまっておいた。…はずなのに。
たった一つのミスで大好きな物を消したから
その責任を軽くして、、無くして、、切り刻んで、、。
だから重いのは嫌いだった。
思い出したくないから。。
私が小さい頃、お母さんと一緒に家に居た。
そんな時、強盗が入った。
こんな黒い私を守ろうとしたお母さんがそのまま腹周辺を刺されて死んだ。
まだ小学3年くらいで、刃物の危なさを少し知ってるくらいだった
急いで台所に行って包丁を取り出して、強盗に投げた。
運が良かったのかはわからないけど、強盗に刺さった。
とっても喚いてた。苦しそうにしていた。泣いていた。悲しそうだった。
見覚えがあると思って、少し静かに近づいたら…
強盗の正体は離婚したはずのお父さんだった。
お母さんの圧に押されて私はお母さんと一緒に住んでいた。本当はお父さんと一緒に居たかった。
親権がどうこう言ってた。でもお母さんはそんなの全部無視して、私と一緒になった。
普通は無視なんてしても無視できないと思ったけど、結局お母さんと住むことになってしまった。
なんで。
離婚した原因はお母さんの方にあるのに。
小3の私は電話の使い方を全然知ってた。でもショックになりすぎて電話する事が頭から抜けていた。
家から出て警察に相談とかはしなかった。頭が狂ってたんだ。
死体を埋めた。
そんな過去、あった。
思い出したくなかった。
そんな事をずっと思ってたらいつの間にか海の上にぷかぷか浮いてた。
泳ぎ続けてたら1つの部屋があった
ドアがあったから入ってみた
またガチャだ。
前にあったガチャと全く同じで、光っているカプセルがあった。
本気で狙って引いた。
出た。出た。出た。出た。
ついにカプセルを引けた。
光っているカプセルを開けたら、視界が真っ白になった。
生前の私の人生だった。
「どういう事…?」
自分のズボンのポケットに紙が入っていた
“おめでとう。君は最も最高な人生を引けた者だ。”
「…は。」
今すぐにこの頭がおかしい紙を捨てた。
は、?
瞬きをしたら、世界が変わった。
目の前には人がいた。
1本のとても細い板の上に、ぽつんと立っている。
とっても幸せそうな気分だろう。
誰にも邪魔されず、運に恵まれ。
そんなの私にとってはイライラする話だ
「…私も邪魔してやる。」
そう言って私は相手の腕を掴み、落とした。
腹周辺に穴が開いてる気がするけど、とっくに心を落としてしまったからだろう
そう言い聞かせとこう。
何でだ。
結局邪魔をしただけで相手は傷一つもない。
私が苦しい思いをしただけじゃないか…。
最後の時間はこの思いで満たしておこう。
くらくて黒で、あたたかい。くものなかデ。
ずっと永遠に沈んでよう。
相手はこっちを見て笑ってる
幸せが手に入って良かったね。
ばいばい。
コメント
4件
友達の意味が分かったら怖い話にめちゃくちゃ付け足した結果です☆((????

ワォウ、…