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俺らは人形劇場に着くと、その光景を見て冷や汗を書いた。

劇場は鼻が詰まってもわかる程の血の匂いが充満し、鼻が折れそうだった。

そんな所でもナイナ マエは笑って、こう言ったのだ。

ナイナ「来てくれました皆様へ、今から人形劇を始めます。」

スモーカーさんは不気味なナイナ マエを見ても、怯える様子を見せずに叫んだ。

スモーカー「ふざけんな!俺らは人形劇を見たくてきた訳じゃない!お前を殺しに来たんだ!」

あまりにストレートに言うものだから俺は驚いてスモーカーさんを直視した。

そんな、スモーカーさんにナイナ マエは笑顔を崩さずこう言ったのだ。

ナイナ「なら、戦いましょう。私と私の人形と戦いましょう。」

そう言って、ナイナ マエはくじを引き縄を引いた。

すると、No,nameさんと俺以外は穴に落ちてしまった。

ワカカ「おい!みんなをどこにやったんだ!」

ナイナ「心配しないでくださいよ、私の人形の所に行かせただけですよ。」




セティ視点



セティ「どこ?」

僕は穴に落ちてしまい、気を失っていたみたいだ。

僕の他には、ルミくんとスラちゃん…?…くん?、ムールちゃん、ネロくんの4人がいる。

多分、マエちゃんからのお話を聞くと僕らは人形と戦うのかもしれない。

僕は当たりを見渡し、あるものを発見した。

僕らの他に誰か1人椅子に座っていた。

僕は辺りを警戒しながら、武器を手にした。

すると、急に部屋が明るくなり部屋の構造がハッキリわかった。

その部屋は家具が何も無く、僕ら5人以外何もなかった。

それに気づくと僕はみんなが目を覚ますまで、その場に座った。

ここは見晴らしが良い、だからあの敵が目を覚ましてもすぐにわかるからだ。

セティ「うん、これから楽しくなりそうだ。」


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