テラーノベル
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柱 ((((((((この人達強すぎ、)))))))
御館様 「じゃあ、しのぶ、義勇、無一郎?」
しのぶ 無一郎 義勇 「「「はい」」」
御館様 「こちらの鬼舞辻無惨を倒す為に協力してくれないかい?」
しのぶ 「いいですけれど、こちらも条件をつけます。いいですか?」
御館様 「うん、いいよ」ニコ
しのぶ 「ではまず、私達に屋敷をください3人で住みます。次うぅに鬼を狩らせてください。最後に、この人達に稽古をさせます
、この人達弱すぎです」
御館様 「うん、いいよ」ニコ
宇髄 「う、うぅ」
義勇 「どうした」
宇髄 「さ、最後の言葉が結構こっちにはグサリって刺さるんよ」
無一郎 「しのぶさん、最後なんか言った?」
しのぶ 「いえ、覚えていませんねぇ」(。-∀-)ニヤリ
宇髄 「うぅ」
義勇 「まぁ、それより屋敷に帰ろう」
無一郎 「そうだね」
しのぶ 「そうですね」
蜜璃「そんなに早く屋敷って出来ましたっけ?」
御館様「うん、出来た☆」(?)
しのぶ「では、私達はそれで」
シュン
真菰「は、速い、」
宇髄「み、見えなかったぞ」
タッタッタッた
しのぶ「いやー本当に疲れますねぇ、」(走りながら喋ってます)
無一郎「(。’-‘)(。,_,)ウンウン」
無一郎「お腹空いた」
しのぶ「あ、私もです。」
無一郎「僕料理出来ないよ?」
しのぶ「あ、わ、私もです」
無一郎「終わった☆」(?)
義勇「俺、料理できる」
しのぶ「本当ですか?」
義勇「あぁ」
無一郎「神様、」(?)
しのぶ「あら?もう着いたんですか?」
義勇「なるべく遠くにお願いしたんだけどな」
無一郎「んーなんでだろうね」
3人の足が速すぎるからです。
普通の人の前を通った時を見てみましょう
普通の人「おぉ、今日は一段と風が凄い」
以上です
しのぶ「さぁ、さぁ、中に入りましょ」
無一郎「そうだね」
義勇「じゃあ、飯を作ってくるからそこで待っとけ」
しのぶ 無一郎「「はーい」」
無一郎「んー、何も話すことないや」
しのぶ「ふふっそうですねぇ」
無一郎「あ、そうだ、しのぶさん、僕の昔話聞いてよ」
しのぶ「はい、いいですよ」
無一郎「僕は昔、父さん、母さん、そして双子の兄と一緒に暮らしてたんだ。そんなに贅沢な暮らしはできてなかったけど、皆がいるから決して苦しくはなかった。こんな暮らしがずっと続くとそう思っていた。だけど僕が10歳の時に両親が亡くなったんだ。そこからの兄との暮らしは苦しかった。そんな時にあまね様が僕達の家に来たんだ。そこで、僕達は知ったんだ、僕達の祖先は始まりの呼吸の剣士だったと。僕は兄に鬼殺隊になろうと言ったんだ、だけど兄はお前に何が出来ると怒鳴った、そこから僕達は話を交わさなくなった、最後に話したのは兄があまね様に水を掛けて大喧嘩したぐらいだった、そして11歳、とても暑い日だった。夜にはトを開けて寝ていた。僕は水を飲もうと立ち、水を飲みボーとしてたら鬼が来たんだ。鬼は僕に襲いかかったけど兄が庇ってくれた。でも兄は腕を切られたんだ。僕は鬼になにかの言葉をかけされた。そこから僕は記憶が無いんだ。気づいたら鬼は陽の光にやられて死んでいた。僕は兄の所へ戻ろうとしたけれども足が鉛のように重くなって兄の元に戻るのがすごく時間がかかった。そこで、兄が言っていた言葉を聞いた、無一郎の無は、無限の無なんだ、と。そこで僕は気を失った。気が付いたらあまね様がいたんだ。あまね様は、言った。兄は手遅れだったけど僕は大丈夫だったと。そこで僕は鬼殺隊に入った。はい!以上!」
しのぶ「時透くんも、大変でしたね」
無一郎「まぁね!」
無一郎「次はしのぶさんだよ!」
しのぶ「え?あ、はい」
しのぶ「私は、両親と姉と一緒に暮らしていました。その暮らしはとても幸せでした。だけどある日、鬼が来て両親を殺してしまった。私は姉とただ、すみで震えていた。鬼が私達を見た瞬間、悲鳴嶼さんが助けてくれたんです。そこで私は姉と約束をしました。私達のように悲しい思いをする人達を少しでも減らそう、と。そして私達は鬼殺隊に入った。姉は花柱になり私も階級が上がって行った。私は姉さえいればこれでいいと思いました。だけどその思いはすぐに破られた。姉はたまたまあった上弦の鬼に殺されたんです。私は姉の仇を打つために努力をして蟲柱になったんです。はい!終わりです!」
無一郎「しのぶさんも大変だったね」
しのぶ「ふふっそうですねぇ」
義勇「飯が出来たぞ」
しのぶ 無一郎「「はーい」」
パク
しのぶ「んん!美味しい!」
無一郎「ほんとだ!」
しのぶ「誰に教えてもらったんですか?」
義勇「昔、姉に」
しのぶ「アッ」
しのぶ(ダメよダメよ!冨岡さんにもきっと辛い過去があるはずなのに!)
無一郎「&…~….%.!」
しのぶ「ん?」
義勇「え?なんて?」
ごくん
しのぶ「あらあら、時透くん、口に入れすぎですよ」
無一郎「だって美味しいんだもん」
義勇「それで、さっきはなんて?」
無一郎「あー、義勇さんの昔話聞きたい!」
義勇「ぇ」
しのぶ「!?」
無一郎「え?ダメだった?」
義勇「まぁ、別にいいが」
無一郎「やった」
義勇「長くなるぞ?」
無一郎「いいよ!」
義勇「…俺は昔、両親と姉と一緒に暮らしていた。俺と姉は6歳程離れていた。この幸せがずっと続けばいいと、そう思った。だか、その思いは壊された、俺が6歳の時に両親が病死した。両親が病死した次の日、親戚どもが俺達の家にやってきた。親戚たちは、俺たちの家に来い、など私の家に来ない?、などと言ってきた。だか姉は大丈夫だと、2人で生きていくとそういった。俺には何でだろうと不思議に思っていた。だが、姉は親切に教えてくれた、彼奴らは、私達の財産目当てだよ、と。でも悪い親戚が多かったが中にはとても優しい親戚もいた。俺たちは両親の財産を少しずつ崩して生活していた。そして姉の祝言が決まった。俺はとても嬉しかった。だが、祝言の前日の夜だった。俺は姉と共に寝ていた。寝ていたらガサゴソ、と言う物音で俺達は起きた。姉は何かを察したのか俺をクローゼットの中に押し込んだ、そして…義勇、よく聞いて、何があっても姉さんが守るからね、必ず…。姉さんがいいよと言うまで出てきてはダメよ?姉さんは大丈夫だから、ね?姉さん、嘘ついたことある?さぁ、耳を塞いで、愛してるわ、義勇。そう言ってクローゼットを閉めた。だが少し空いていたからそこから見ていた。そして目の前で姉が殺された。最後に姉は…義勇、愛してる…私の大好きな…義勇、幸せに…なって、何時でも…見守っているからね…そう言って亡くなった。俺はそれを親戚に話したが、気狂いだ、そう言われ精神病院に連れていこうとした。その列車での移動中、親戚どもがよそ見をしたその瞬間俺は列車の外に身を投げた、まぁ逃げた、そういった方が正解だろう。今思えばあれは自殺行為、生きていたことが奇跡だ。俺は逃げるために走って走って走り続けた。その時に鱗滝さんにあったんだ。俺は何があったのかを全て話した。鱗滝左さんは俺の事を信じるといい、鬼の話をしてくれた。そこで俺は鬼殺隊に入ると決めたんだ。そしたら鱗滝さんのでしである少女と少年が帰ってきた。2人は真菰と錆兎と言った、俺達3人は歳が同じですぐに仲良くなった。1年たった頃、真菰が最終試験に行く事になった。 俺と錆兎は真菰の帰りを待っていた、だか真菰が帰ってくる事はなかった。そして2年後次は俺達の最終試験。そこで、俺は錆兎を失ってしまったんだ。以上だ。」
無一郎 しのぶ((義勇さん、2人も無くしたんだ。))
義勇「ん、早くご飯食べるぞ」
無一郎「もう食べたよ」
義勇「早」
無一郎「おかわり☆」(?)
義勇「待ってろ」
しのぶ「冨岡さんは、きっと大変な思いをして柱になったんでしょうね、」
無一郎「…そうだね、」
しのぶ「ずっと一人で寂しくなかったんでしょうか、」
無一郎「……あ、そうだ!」
しのぶ「?」
無一郎「ゴニョゴニョ」
しのぶ「いいですねぇ!」
無一郎「天才✨️」
しのぶ「ふふっ」
義勇「ほい、」
無一郎「わぁ!びっくりした、」
しのぶ「ひょこって現れましたねw」
無一郎「(。’-‘)(。,_,)ウンウン」
無一郎「あ、そうだ義勇さん、」
しのぶ「少し話があります!」
義勇「え?あ、あぁ、わ、分かった」
無一郎 しのぶ 「「僕(私)達と兄妹になりませんか!!」」
義勇「え?」
無一郎「ダメ?」
義勇「別に俺はいいが」
しのぶ「やった」
無一郎「✌️」(?)
義勇「順番はどうする?」
無一郎「んーじゃあ義勇さんがお兄ちゃん!」
義勇「分かった」
しのぶ「では私は妹ですね」
無一郎「ぼくもー」
しのぶ「時透くんは妹にはなれませんよー?」
無一郎「なっ!違うよ!僕は弟になるきだよ!」
しのぶ「冗談ですよ笑」
義勇「フッ」
しのぶ「時透くんは、私達の弟という事で良いでしょうか?」
無一郎「いいよー」
義勇「じゃあ、よろしくなしのぶ、無一郎」
しのぶ「はい!義勇兄さん!」
無一郎「うん!ぎゆ兄!」
しのぶ「無一郎もよろしくね!」
無一郎「うん、しのぶ姉さん!」
はいここで切りまぁす!
コメント
2件
ぎゆ兄って…尊いっ( ´ ཫ ` )