ただ単に可哀想なねずちゃんとそれを必死に庇うむいが書きたくなっただけです。
・むいねず
・mobがわんさかほいさ←アンドクソ☆
・流血,怪我,
・禰󠄀豆子さん傷つけられます⚠️
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無一郎side
もうそろそろ梅雨の時期がくる頃。その日は竈門兄妹と僕そして男隊士2人、女隊士2人の合計9人での共同任務となった。正直言って隊士4人には期待もクソもない。だって4人組でやっと1人の鬼を倒すと言うのだ。それなら竈門兄妹の方が期待は異常に高い。炭治郎1人で5人、禰󠄀豆子1人で2、3人だ。僕は、、、、わからないや。まぁ、でもお館様からの命令なので受け入れられないことはできないため、隊士4人組を邪魔だとは思いながら任務へ出た。
「、、、ここであってるよね?」
誰1人としてこないんだけど、。
「時透くーん!!!」
「…!!炭治郎!」
「ごめん!待たせちゃったかな、、?」
「全然!そんなことないよ!それよりねずこは?」
「あぁ、禰󠄀豆子は木箱の中に居るんだけど、、俺が緊急のときにしか動かないって、、」
あははと苦笑いをする炭治郎。ねずこに会えず少しテンションが下がってしまう。そのことに炭治郎が気づいたのか、「任務が終わったら一緒に禰󠄀豆子と遊んでくれない?」と頼まれ、即承知した。
あれから数分経って。
「すみませぇ〜んっ!」
今つきましたと報告をする隊士4人。ほんと鬼殺隊としての恥だ。
「?あれぇ?もう1人いませんけどぉ、、」
「あぁ!禰󠄀豆子なら木箱の中で寝てます。麻の葉紋様と竹を咥えてるのが特徴です!見かけたら仲良くしてください!!!」
一応、鬼だと言うことは事前に伝えてるから大丈夫だろう。
「一通り話終わったし、任務いこっか」
そう言を放ち、早足で向かった。
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「…ここはもう粗方終わったかな、、」
日輪刀を鞘の中にしまい、炭治郎を探す。
「(にしてもここ、鬼結構いたな〜…あの4人苦戦してそう)」
そう心の中で思いながら足を早く動かす。
「あっ、炭治郎!」
「!!時透くーん!急なんだけど、禰󠄀豆子知らない…?」
「ねずこ、、?僕みてないけど、、」
「じゃあ禰󠄀豆子はどこに行ったんだぁ、、?」
「…もしかしてねずこ木箱にもいなの?」
心配と困惑が混ざった顔を立てに振る炭治郎。
「僕こっち探すから炭治郎向こう探してくれない?」
「わかった!」
そう言葉を交わし、それぞれ反対方向へと別れた。
「(ねずこどこ行ったんだろ、、、遊びたいんだけどなー)」
「www見てみろよ!!wこの顔wwだっせぇww」
「しかも惨めだしww」
「鬼のくせして高価な着物着てんじゃねぇーよ!w」
「なにこの竹ww咥えて可愛いアピールすんなしwwww」
「(……竹、、?)」
偶々聞こえた4人の声。鬼をただ単に煽り散らかしてるだけだろうと思っていたが、今探している人と特徴がピッタリで速めている足を止めた。そして聞き覚えのある声が悲鳴に変わる。それを聞いた瞬間、ピキリと青筋が浮きでる。そして足の向きを変えて4人、、いや5人のいる場所へと足を速く、速く動かす。
「もうそろそろ、可哀想だから首切ってあげるww首切れられるだけありがたいと思いな?www」
その日輪刀が鬼の首に触れようとした瞬間___
バキン、、と刀の折れる音がした。
「かっ、霞柱様?!?!」
無言で他の3人の刀を容赦なく素手でバキリと次々に折っていく。
「霞柱様!?なぜこのようなことを、、!?」
「……期待した僕が馬鹿だったよ。君達って本当に人の話聞かないね。鬼殺隊辞めたら?君達みたいな人間には向いてないよ。事前に言われたでしょ?鬼の子がくるって、しかも特徴まで言ってたのに、、、」
ちらりとねずこの方を見ると朱い液体が腹、頭、手、足と何回も斬られた跡がある。見れば見るほどに怒りが込み上げてくる。
「そっ、それはッ、、!!」
「何?」
「か、霞、、柱様のこと考えて聞けなかっただけですぅ、、、」
「そ、そうですよぉ、!!」
「…正直言って今の君たち気持ち悪いよ?よくそんな馬鹿みたいな言い訳するね。俺は炭治郎とねずこにしか興味ないから」
その場で崩れ落ちる女子隊士。ほんと、変な被害妄想はやめて欲しいな。迷惑だし。
「それでそこの2人は?」
「俺らは、、えーっと、、あの〜、、もう1人の子がどんな子なのかなって話してまし、、た…」
「お前らみたいなやつにねずこがお似合いだと思う?それぐらいさ自分たちの頭で考えてくれない?説明もわざわざしてやったのにさ、よく柱に対してほざけれるとこは褒めてあげる。だけどこのことはお館様に話しとくから」
その場に崩れ落ちた女隊士2人、そして、顔を青ざめる男隊士2人。まさに言う地獄絵図そのもの。気味がわるいのでねずこを抱えてそのまま炭治郎のところへと向かった。否、ねずこは気絶していたので抱える他はなかった。
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任務が終わり、炭治郎と一緒にねずこの傷を癒していたらねずこは目が覚めたようで。そのままねずこを自分の屋敷に連れ帰り、沢山遊んだ。炭治郎には連れていくなど言っていないので慌てていたが、隙を見てそのまま持って帰った。明日は炭治郎に怒られるだろうなぁ、、。そんなことを考えながら服を引っ張るねずこを相手に元気をもらった。
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ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ⤴︎⤴︎口調迷子すぎぃぃ!!⤴︎⤴︎⤴︎むいねずっていざ書こうとしたら斜め上に行っちゃうのなんででしょうかね、、じゃ!そゆことでまたあいましょー!!バイゆゆ〜っ!
コメント
2件
禰󠄀豆子が可哀想😢