テラーノベル
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翌日、俺は言われた通り住宅街に来ていた。
📢「…来てくれてありがとうございます、。」
👑「…あ、はい」
📢「こっちです」
しばらく歩くと大きな家が目の前にあった
📢「ここです」
👑「ここは、どこなんですか?」
📢「ここは____」
🍵「俺の家だよ」
👑「え、すち、くん…ポロ」
🍵「実は俺、あのバーを経営している人の息子なんだ。」
🍵「だから、あのバーをやめることもできるし、次ぐことも出来る。婚約者だ って決まってる」
👑「………ポロポロ」
俺が黙ってすちくんの話を聞いていたらすちくんはなぜか悲しそうな顔をした
🍵「ねえみこちゃん、諦めてよ…ポロ」
👑「諦めるってなにを、」
🍵「みこちゃん、俺の事好きなんでしょ、?」
👑「…ッ」
🍵「この世界はジュースとアイスが両思いになってはいけないんだよ…ッポロ」
👑「それは、分かってるよ…、でも、まだすちくんが俺の事好きって決まった わけじゃ___」
🍵「……一緒に、ね?ポロ」
👑「ッッ」
すちくんは俺を優しく抱きしめてくれた。
これで最後。別に死ぬ事が嫌なわけじゃない。
両思いになったら終わる。そんなの分かってる。
なのに、頭では分かってるのに、ッッッ
END
変になった( ᐛ)
やっぱムズい(っ’-‘)╮ =͟͟͞͞ブォン
コメント
3件
はい最高!! 完結おめでとう🎉 お疲れ様!!!