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前回の続きです。
前回のあらすじ
命田の幼馴染であるヒックスがロスサントス降臨!?ついに居場所までバレてしまった。そしてついに再会。という感じでした。
注意事項
この作品は主(べくな)の妄想です。ストグラ関係者様や配信者様には一切関係ございません。ご理解お願いします。
では
()は心の声
『』は無線
「」は話声
では楽しんで。どうなっていくのでしょうか!
数日間の間、隊長はヒックスというやつを警戒していた。
命田視点
命田:「はー」
伊豆院:「隊長どうしたんですか?そんな思いっきりため息ついて。」
命田:「あぁ少しな。疲れてな。」
伊豆院:「最近隊長変ですよ。」
命田:「なんかすまんな。」
ヒックスは今のところ全然病院に来ていない。なんか安心するんだけど。なんとなく恐怖も感じている。なんだろうかこの気持ち。
数時間後
ヒックス:「命田いる?」
命田:「なんだよ。警察に連絡するぞ。」
ヒックス:「うーん怖かね。でも今回はその子にようがあるんだよ。」
伊豆院:「えっ僕ですか? 」
ヒックス:「そう君。」
命田:「登やめとけ。こいつは犯罪者。」
ヒックス:「命田。うるさいぞ。じゃあ行こうか。」
伊豆院:「隊長いざとなったら連絡します」
そう言って行ってしまった。
そしてかげまる、ぎん、ましろ、ももみ、葉風邪、いずみ、ノビーが出勤して来た。
登がヒックスについて行ってから数時間経っても帰ってこない。そう思い登に電話してみると。出たのはヒックスだった。
ヒックス:「もしもし。やっと気づいたか」
命田:「登をどこにやった。」
ヒックス:「近くにいますよ。守が今から言う条件に従えばいいだけ。」
命田:「条件ってなんだ。」
ヒックス:「あんたが俺の下で働いて悪に手を染めろ。」
その瞬間入り口からヒックスが入って来た。
命田:「そんなことできるはずがないだろ。何考えてるんだ。」
ヒックス:「そうか。今いっぱい出勤して来てるな。」
命田:「もう俺に構わないでくれ。だから救急隊にも手を出すな。」
ヒックス:「なんでだよ。それは、俺の気分だ。」そう言って命田を殴る。
命田:「もうやめてくれ俺から奪うのは。」
もう一度殴って思い切りあたり気絶する。
気絶する前にノビーが連れて行かれた。
夢
俺はごく普通の高校生でヒックスとは距離を置いていたときだ。
いきなりヒックスが俺の家まで来た。
命田:「どうしたんだよ。いきなり。 」
ヒックス:「少し用があってな。お前の家族に。」
俺はお母さんとお父さん、そして妹と弟がいる。
命田:「俺の家族に用?」
ヒックス:「そうだ。」
そしてみんなが帰って来たその時ヒックスがいきなりナイフでお父さんを襲う。そのあとお母さん。妹、弟、最後に俺が刺された。俺はなんとかしてヒックスが笑いながら出て行ったあと救急車を5台頼んだ。そこから記憶がない。気づいたら病院だった。先生に話を聞くと助かったのは俺だけだそうだ。そのあとは事情を聞かれ、ヒックスは刑務所いき助かった俺は、この街に来た。
ましろ:「隊長。隊長。大丈夫ですか?」
命田:「あぁ大丈夫だ。それよりノビーと連絡はつくか。」
ましろ:「いえ先ほどから全くつきません。」
命田:「くそ遅かったか。」
ぎん:「隊長どう言うことですか。」
いずみ:「話聞かせてください。」
葉風邪:「なんでも聞くよ。」
ぎん:「今から二人探して来ます。」
命田:「やめておけ。」
ぎん:「二人が殺されてもいいんですか?」
ましろ:「ぎんさん落ち着いて。」
ぎん:「落ち着いていれるわけないだろ。」
命田:「大丈夫だ。ヒックスは無駄な殺しをしないし、狙いは俺だ。」