コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
葛葉とローレンが交際を始めた数週間後、休憩時間だったローレンは廊下ですれ違ったイブラヒムにひとけの少ない場所へと強制連行された。
💧「ロレ、ちょっと」
🗝「んぇ?」
ローレンは葛葉から貰ったカフェオレを飲みながら、イブラヒムの様子を伺う。
🗝「まじで何?w」
💧「……、」
💧「ロレ、」
💧「それキスマ?」
瞳孔が見開き、ローレンは飲んでいたカフェオレが器官に入ってむせてしまう。
🗝「っゴホッゴホッ」
🗝(も、もう首のキスマは消えたはず…)
向かい鏡にある自分の首を確認しても、ひとつもキスマークの痕は無かった。
💧「その、鎖骨の」
🗝「っふぁ?!」
🗝(昨日のやつだ…)
🗝「あ、えと」
💧「葛葉とエロいことしてんだー」
🗝「はい???」
そう言いイブラヒムはローレンの衣服の中に手をっこみ、シャツとセーターを捲る。
🗝「ま、まじでシャレになんない」
💧「いや、ロレは可愛い後輩だからちゃんと確認しない…と」
💧「て、うわ…あいつ付けすぎだろ…やばー」
🎲「やべーのはお前だよイブラヒム」
葛葉は持っている参考書で思い切りイブラヒムの頭を叩く。
💧「いたい😭」
💧「ロレ、こんなDV系執着男早く別れた方が良いよ。」
🗝「イブ、ごめん俺の彼ピが来たからまた今度」
葛葉は座り込んでいるローレンに手を差し伸べ、乱れている制服を整える。
💧「おい!葛葉、ローレンが成人するまで挿れんじゃねぇぞ」
🎲「お前ッ!!」
🎲「余計なお世話だよ!!」
葛葉はひとけが少ない場所でローレンを抱きしめる。
🎲「どんなに仲が良い奴でもあんな風に触らせないで…」
葛葉は拗ねたようにローレンの肩に顔を埋くめる。 そんな葛葉の頭をローレンは優しく撫でる。
🗝「イブはからかってるだけだよ。本気になんてしてない。」
🎲「本気じゃなかったらローレンのこと触っていいんだ」
そう言い葛葉はローレンの身体を弄る。
🗝「まっ、くっさん!」
🗝「ちょっ!ん…」
ローレンはいきなり唇を強引に奪われる。
🗝「んぅ…///はぁっ…ぅん///」
葛葉はローレンの身体を堪能しながら唇を奪い続ける。
🎲「おれ、まだ本気じゃないからいいよね」
そう言いローレンの腰を引き寄せ、なにか意味ありげにローレンの腰を撫で回す。
🗝「だ!ダメに決まってる!…」