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少し離れた所にいるひば達3人と、私の隣にいる奏斗を見比べて。
🌸「うーーーんバグ」
🍷「急になに」
🌸「いや身長がね」
🍷「ん??」
ヴォルタの4人が並んでいると、うちの奏斗さんが小さく見えるんだよね。
177cmって小さいはずないのに、これよりでかいのがメンバーに2人もいるんだもんな。
ほら、と3人の方に視線を向ける。
🍷「俺別に普通に低い側じゃないよね」
🌸「そう…思うんだけどね〜、」
🍷「あいつらが悪い」
良い悪いの話なのか?
ちょっと不満そうに呟くと、こちらに向かって両手を広げる。
🍷「おいで」
誘われるままに奏斗の腕にすっぽり包まれる。
🍷「🌸はちっちゃいね〜」
🌸「…、男と比べられましても」
🍷「いやそうなんだけどさ〜。女の子の身長とかそんなに気にしてなかっんだけど、こーやって抱きしめると🌸隠れちゃうじゃん?」
🌸「私と奏斗だと頭いっこぶん違うもんね」
🍷「うん、かわいいなぁって」
急にかわいいとか言わないでくれないかな。
奏斗の声好きだから心臓に悪いんだけど。
抗議の意味を込めて奏斗を睨みつけてみたけど、寧ろ嬉しそうに微笑まれただけだった。
🍷「俺の事しか見えないこの状態いいよね。支配してるみたいで」
🌸「唐突なヤンデレモード」
🍷「俺以外を見るようならなりそうだから気をつけてね?」
🌸「…ないよ、そんな事。ずっと奏斗だけだもん」
🍷「知ってる、けど念の為?もっといっぱい俺の事好きになってよ。俺無しじゃなんにもできなくなるくらい」
☕「なんかまーたいちゃついてね?」
🎻「絶対俺らの事忘れてるよね」
📄「まぁいつも通りですね、ほっときましょう」
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話の内容までは聞こえてないけど、
3人が居ようと気にせずよくくっついてくる奏斗
…と、それに慣れてしまった🌸
予定では無かったのに書いてたら
ナチュラルにいちゃついてた…