どうも、KAZUHA🍀です。
 すいません!ホワイトデーの日に上げるつもりだったんですけど…忘れてましたぁ😭
 まじでごめんなさいm(_ _;)m
 設定は、「バレンタインのさのじん」と同じです!
 それではどうぞ!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 3月14日
 佐野「あ、じんとー!」
 吉田「ん?あ、勇斗おはよ~」
 佐野「うん!おはよ!ねぇ、今日の放課後デートしよ! 」
 吉田「!?///べ、別にいいけど、…///」
 佐野「ありがと!バレンタインのお返しもあるから、楽しみにしといてね?♡」
 吉田「終わりに♡つけんな!!」
 
 
 放課後(飛ばしてすいません。
 佐野「じんと!いこ!」手を引く
 吉田「はいはい、笑」
 
 
 吉田「電車?」
 佐野「うん。あ、ほら、この電車。」
 
 ガタンゴトンガタンゴトン
〈次はー、〇〇ー、〇〇です。〉
 
 佐野「ん!ここで降りるよ~」
 吉田「すっかり暗くなっちゃったな…」
 佐野「こっからちょっと歩くけどいい?」
 吉田「いいけど、どこ行く気?」
 佐野「まぁ、ついてからのお楽しみってことで!」
 
 
 
 そこからしばらく歩き…
 
 佐野「とうちゃーく!!」
 吉田「ここって、公園…?」
 佐野「そう!あ、あそこに丘があるでしょ?」
 吉田「うん、」
 佐野「行こ!!」
 吉田「え!?笑」
 
 
 
 
 一番上の手前まで来たところで、
 佐野「あ、仁人!ちょっと目つぶってて!」
 吉田「えーー??別にいいけど…、」
(まじで何しようとしてるかわからん…)
 佐野「ありがと!」
 
 
 そして、佐野に手を引かれ、 丘の一番上まで…
佐野「よし、じゃあ仁人!目開けて!」
吉田「……、ぅわぁ…、!めっちゃキレイ…!」
 そこには、視界いっぱいに、街のキレイな夜景が広がっていた。
佐野「ここの丘さ、街を一望できて、夜は夜景がキレイって評判なんだよ、」
 吉田「そうなんだ、、…」
 佐野「ふはっ、目キラキラじゃん、笑」
 吉田「いや、だってほんとにキレイで…、!」
 佐野「喜んでるみたいでよかったわ、笑」
 吉田「うん、ありがとう、!」
 佐野「うん、どういたしまして!」
 さのじん「ふふふっ、笑」
 
 
 佐野「じんと、」
 吉田「ん?」
 佐野「これ、バレンタインのお返し」
 そう言って、小さな箱を手渡した
 吉田「あ、わすれてたわ、笑」
 佐野「うぉおい!笑、まぁ、開けてみてよ。」
 パカッ
 
 
 
 吉田「えっ、…、指輪…、?」
 佐野「うん、俺とお揃い。」
 佐野は、そうほほえみながら、自分の
“左手の薬指”についた指輪をみせた。
 吉田「えっ…左手の薬指…、!」
 佐野「うん、ねぇ、仁人…」
 吉田の手の中の箱から、指輪を取り出し…
 佐野「もし、近い将来、同性婚が認められたら…いや、認められなくても!」
 ー俺と、結婚してくれませんか?ー
 吉田の”左手の薬指”に指輪をはめた。
 
 
 吉田「っ!!、…おれで…、…いいの…?」
 佐野「仁人じゃなきゃ、やだ。」
 吉田「ふふ、…そっか、…おれも。おれも、勇斗じゃなきゃやだよ。」
 ー勇斗と、結婚したい。ー
 
 
 佐野「…、……ありがとう、」ニコッ
 
 
 
 そして2人は、月夜に照らされながら
キスをかわした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ロマンチックですねぇ、✨
 やっぱりさのじんさいこうっ!👍
 
 
コメント
2件
さのじん最高!
うわぁ〜!良すぎる🥺