「とある二十代の男子がいました。その男の子はとても真剣でした。そんな男の子が、土曜日の夜、誰かに体を押されて、大型トラックに惹かれ、血まみれの状態で死んでしまいました。引いた人が警察に証言をしているときに、後ろから血まみれの男が襲いかかってきました。しかしその血まみれの男は何故か警察には見えていません。そのまま引いた男は理由もわからず死んでしまいました。血まみれの状態で。それから、ずっと血まみれの状態で死体が土曜日に見つかっています。次はあなたのもとh」
「ギャァァァァァァァァァァァァァ!」
部屋に叫び声が行き渡った。
「もう土曜日に外出できないよ。。。」
銀太のビビリが今発動してる
「お前これ作り話だからびびんなよ。」
「それなー!」
みんなで笑っている。ついさっきの文章はホラーの本で、作り話なのだ。
「何じゃ今の叫び声は!近所迷惑になるから静かに先回!」
「www」
銀太以外のみんなが笑っている。
「せんかいが漢字になってるwwww」
「たくもう!」
おじいさんは怒って帰ってった。
「じゃあ、続き読むね〜。」
「待ってくれ!」
銀太が邪魔してきた。
「もう勘弁してくれ〜」
ー今日の夜ー
「夜の散歩してこよ〜っと。」
はるとが夜の散歩をしに行くそうだ。
「早めに帰りなさいよ〜」
「もう子供じゃないからさ〜なめないでよ。」
「ごめんごめん。」
お母さんも後で合流するらしいので先に行ってきてとのことだ。
「今日は土曜日じゃないし、そもそも実話じゃないから大丈夫だよね。」
本当に大丈夫だった。
コメント
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これがノべコン参加作品で間違いないかな?? ありがとう✨️m(_ _)m