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#まぜあと
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あれから、さらに3日。
あっとが起きる気配は未だにない。
もう、おかしくなりそうだッ!
このまま、あっとが死んでしまうんじゃないか。
俺の前から居なくなってしまうんじゃないか。
そんなの嫌だッ。
俺は、知らず知らずにあっとに呼びかけていた。
まぜ太「なぁ、あっと。」
「そろそろ起きろよ!」
「俺、あっとが居ないと!!」
「なぁ、あっと。」
俺は唇を、あっとの唇に重ねる。
まぜ太「なぁ、」
こぼれ落ちた涙が、あっとの頬に落ちる。
あっとの瞳がゆっくりと開いていく。
あっと「ん…ま、ぜ?」
まぜ太「あ、っと?」
「あっと!」
俺は起きたばかりの恋人に抱きつく。
あっとは驚きながらも抱きとめてくれる。
久しぶりに感じた恋人の体温に安心感を覚える。
まぜ太「一週間近くも寝てたんだぞ。もう、起きないかと思った。」
あっと「ごめん、まぜ。」
申し訳なさそうに俯くあっとの顔を掴んで、こちらに顔を向けさせる。
まぜ太「謝るな!あっとが生きているだけで、俺は嬉しいんだから。」
あっとは驚きながら、でも、嬉しそうに笑みを浮かべた。
あっと「俺、もうダメなのかなって思った。」
「でも、まぜの声が_、聞こえたんだよ。」
あっとの頬に涙が伝う。
俺もつられてさらに涙があふれる。
あっと「まぜ、ありがとう。」
まぜ太「もう二度と、こんなことにさせないから。」
俺とあっとは唇を重ねた。
お互いの愛を、さらに確かめるかのように_。
コメント
2件
最高やな〜
次回作も楽しみに待っています!