テラーノベル
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一方、オールマイノリティ軍団の不屈の精神力に圧倒され、さらに援軍として加わった末っ子三女のス・プルヘンの華麗な剣捌きにも太刀打ちできず、恐怖を感じる完全無欠連合軍とワンビョク・カンナムグ連合軍たちである。
長女ス・オドゥムと次女ス・ピッコギはバイクでプサンからソウルにあるワンビョク・カンナムグに何とか辿り着いた。
住人たち全員「オホホホホホ!!」、「完璧に」、
「空気読める」と言う発言をしていた。なぜなら創業者の強制システムに支配されているためだった。
住人たちは「オホホホホホホホ!!!!こやつらはピョンイン・サオクの被害者の子孫、ス三姉妹ではございませんか!!?何故ここに来たのかは知りませんがアンドロイドたちよ、フリーク姉妹をぶちのめしなさいっ!!!!」と
アンドロイド兵士たち「オホホホホホホホ!!!!」と警棒を持って挑むのだった。
オドゥム「ピッコギ、準備は大丈夫?」
ピッコギ「当たりめぇだろ?相手はワン・ビョクシン(完璧神)。そいつの野望を止めて、フランス革命みたいに起こすぞ。」
オドゥムは身長が132cmながらも全長130cmあるテ・ユガン・パホド(大柔剛把虎刀)と言う柄頭には韓国伝統の愛嬌ある「親しみやすい虎」が外側にあり、刀身の根元には、邪悪を噛み砕く金色の伝統意匠「ホドング(虎呑口)」があり、その牙を剥くだんびらで巨大な刀を背中から取り出すの出すのだった。
しかも鞘がないため、背中には黒スーツの中に特殊な磁石繊維が仕込むように設計されているのだった。
ピッコギは佩刀装備をしており、右手で朝鮮王朝時代製の朝鮮環刀(チョソン・ファンドと言う伝統的な片刃の湾刀。刀身や柄の左右には「カササギ」の絵が描かれている。)の鞘を掴んで手前に回して抜くスタイルを披露。そして両手で真剣に構えるのだった。
※鞘には鞘と吊り革を接続する金具である帯ドン(テドン)があり、それはテドンが自由に回転するため、刀を瞬時に前へ回すことができる仕組みである。
アンドロイド兵士たち「オホホホホホホホ!!おやおや、ミンファの虎と鵲(カササギ)ですか?!不気味姉妹がそんな文化を愛していたとは思ってもいませんでしたよ!!」
オドゥム「このハリボテ兵士たちは私がやるっ!!ピッコギは行って!!」
ピッコギ「わかった。死ぬんじゃねぇぞ」とツンデレを吐き、ビョクシンのところへ走って行くのだった。
オドゥムが凶暴な虎のオーラを纏うかのようにアンドロイド兵士たちに攻撃。
アンドロイド兵士たち「ぐわぁぁぁぁ!!」と切断されて倒れる。
アンドロイド兵士たち「っまるで虎みたいだ…ミンファの虎と魔除けの虎….ええい怯むな行けっ!!」と次々に襲うのだった。
ピッコギはその黒幕であるワン・ビョクシンのいるビルへ登った。
アンドロイド兵士たちが襲うも、特技のキックボクシングや剣の身軽さで倒した。
ビョクシン「オホホホホホホホ!!!!ワンビョク・カンナムグへようこそ、ス一族よ。」と
ピッコギ「完璧整形法を作ろうと目論んでいたのはお前だな、ジェ・ソンフン(灰成勲)?」
ビョクシン「なぜ本名を….?」と焦るのだった。
ピッコギ「知能の高いカササギを2匹飼っていてな、情報を手に入れるためにお前のところへ向かわせたんだよ。それから暴行、傷害の疑いも出てる。」と。
ビョクシン「こうなったらお前から倒すっ!!」と万能刀で戦うが、ピッコギは見事にチョソン・ファンドで受け流した。
ビョクシン「このカンナムの中にある完璧な都市は、国会議員ドンヒョクの息子、ヨンシクに目をつけてハプチョンドンに向かわせたが…」
ピッコギ「その結果、東京フリーク区のメンバー、社会で行き場を失った若者たちが手を組んで、プサンに向かわせた。お前の野望を止めるためにな…」
ビョクシンの心の声「ミシン、大丈夫なのか…」
ビョクシンの回想シーンが長くなります。
(1980年。韓国ソウルにある当時のカンナムグにて
ジェ・ソンフン(当時4歳)はあまりにも手に負えず、両親から『まともじゃない、不完全な出来損ないだ』と言うレッテルを貼られたことでさらに傷つき、精神科病院へ連れて行かれた。
ソンフン『やめろ…!やめてくれ!!僕は悪くない…!!』と無理矢理連れてこられ、局所麻酔を打たれて手術をさせられるのだった。
ソンフン『お母さんとお父さんに合わせてくれ!!アアアアアア!!!!』と必死に叫ぶのだった。
時が経ち、1999年になった。
ソンフン(23歳)がベッドから起き上がった。
ソンフン「はっ..!何だ夢か…毎日毎日なぜ僕にこの夢を見させるつもりだ」と目を擦っていた。
ソンフンはPTSDを発症しており、SSRI(抗うつ薬)を食事前に服用して、キッチンにあるグラス用のコップを取り出し、水を汲んで一気に飲み干した。これがなければさらに彼の心を蝕んでいくように感じたからだ。
ソンフンはあるニュースを見た。
コメント
1件
黒屋ムラサキさん、第17話読了です!ス三姉妹の連携と、それぞれの武器へのこだわりが格好良くて、特にオドゥムの「虎のオーラ」の描写に胸が熱くなりました。そしてビョクシンことジェ・ソンフンの幼少期…「出来損ない」扱いされて無理やり手術される場面、息が詰まるほど辛かったです。完璧を求める狂気の根っこに、あんな傷があったのかと思うと複雑な気持ちになります。ピッコギが本名を呼んだ瞬間の焦りも含めて、敵なのにどこか切なくなりました。次が気になります!
#人間ドラマ