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⚠BL
カントリーヒューマンズ
日本受け、愛され？…！
それでも言い方⇩どうぞ٩(♡ε♡ )۶
パラオ)…、ねぇねぇ！にほん！
日本)？、どうしたの〜♡
パラオが急に喋りだす。
パラオ)僕ね！にほんと一緒にお料理作りたいな〜って思って！クッキーの材料を買ってきたの！
パラオがやる気満々に日本に話しかける。
それを見ている日本は、今にも尊死しそうと言っているような顔だ。
日本)そっか！よし、アメリカさん！人肌脱ぎますよ〜！
アメリカ)え！あっ、あぁ！
日本もパラオにつられ、やる気満々の顔を見せる
そんな日本の顔を見れたアメリカは、とてもラッキーだろう。
日本)えーと…、まず、クッキーの粉がもうあるから…ここに卵を入れましょう！
アメリカ)日本やる気満々だな…(クソかわいい)
日本たちは、リビングからキッチンに移動し、クッキーづくりを開始した。
パラオ)にほーん！僕もお手伝いする！
パラオが日本にキラキラした目を向け、お手伝いをすると言い出した。
日本は微笑ましそうに笑顔を見せ、パラオに牛乳をとってくるように言った。
アメリカ)日本！これ卵入れたらどうするんだ！？
日本)そこに牛乳も入れるので、ちょっと待っててくださいね…
そう言いながら、携帯でクッキーのレシピサイトを見ている日本に
アメリカはとんでもない発言をする。
アメリカ)…、なんかこうしてみると夫婦みたいじゃね？
日本)何言ってるんですか頭のネジとうとう外れましたか？
アメリカの発言は日本によって打ち砕かれた
アメリカがしょんぼりしながら待っていると、パラオが牛乳をとってくる。
パラオ)にほん！取ってきたよ！
そう言い、パラオは牛乳を日本の手元に置く。
日本)わぁ〜！パラオありがとう♡
パラオ)うん！
そんなこんな色々して、クッキー生地が完成した。
日本)良し！それじゃぁ、クッキーの型を取りましょう！
そう言い、三人はクッキー生地をかたどっていく。
そう大きな声を出し3人は言う。
日本)やっと完成した…
パラオ)楽しかった〜！
アメリカ)案外いい感じにできたな！
三人の目の前には美味しそうなクッキーがいっぱいできている。
日本)まぁ、無事できたことですし…、食べましょうか！
お皿の上にあるクッキーを三人は食べ始める。
アメリカ)意外と日本はいっぱい食べるのか？
日本)それなりに食べるんじゃないですか？私にとっては普通ですけどね…
パラオ)これ僕の作ったクッキー！
日本)え！すごい！パラオは将来パティシエかなぁ〜♡
パラオ)えへへ〜！
そんな会話をしながら食べすすめる
すると、どんどんクッキーがなくなっていく。
3人もいては、当たり前だとは思うが、とても早いなくなりの速さだ。
日本)ん〜！美味しい！
アメリカ)…、日本、口についてるz
パラオ)にほん！お口についてるよ！
日本)え”っ…本当だ…、ありがとう！
パラオ)どうしたしまして！(^^)
アメリカ)グッ…💢
もはやここは戦場か？というようにバチバチしている。
アメリカはパラオのことをずっと睨んでいるが
パラオは鼻で笑うかのような煽り顔を見せている。
クッキーを食べ終わり、日本が後片付けをしていると、アメリカがパラオに喋りだす。
アメリカ)なぁ、もうよくね？いつまで猫かぶってんの？
パラオ)…、確かにねw
パラオは、さっきまで見せたことがない笑顔で言う。
パラオ)君みたいなバカにも分かりやすくやってあげたんだから、そりゃ分かるか~w
アメリカ)あ”？
アメリカが今にも暴れだしそうな低い声で言う。
パラオ)はいはい、そういうの良いって…、で？なんの用？
アメリカ)いやいやもう分かるだろ?大人をなめてもらっちゃー困るぜ？ガキ💢
アメリカがそう言うと、パラオは笑い出す。
パラオ)あははっw何も怖くないよ？だって今ここで暴れられて困るのは君でしょぉw
アメリカが、今ここでパラオに暴力をふってしまえば、日本に避けられてしまう。
そんなのアメリカは分かりきっていた。
だが！アメリカには必殺技がある！
アメリカ)フッフッフ〜さて、暴れるだけが俺の手段だとでも？
パラオ)…、は？
そう言うと、アメリカが日本の携帯を取り出す。
パラオ)は！？なんでお前もって！？
アメリカ)まぁまぁ落ち着けって諸君！お前、日本好きなんだろ？
アメリカが煽るように言うと
パラオは恥ずかしそうに言う。
パラオ)日本のことが好きかって…、そりゃぁ…、好きだけどさぁ…///っお前もだろうが！
そうパラオが言うと、アメリカは、しめしめと日本のLINEを開く。
アメリカ)ほらwこのやり取り見てみw
パラオ)このやり取りって……、は？
パラオが凍りつく
それはそうだろう、なんてたってアメリカがパラオに見せたのは、ドイツとの日本のやり取りであった。
アメリカ)ドイツと付き合ってんだな〜…、やっぱり取られた…、だから嫌だったのに！ま、取り返すけど
パラオ)ゑ？ちょ…、は？
パラオは話についていけないのか
え？などの声しか出せていないようだ。
パラオ)日本が付き合ってる！？あの鈍感日本が！？
アメリカ)あぁ、そうだぜ？教えられてなかったのか？(笑)
パラオ)な”っ💢
パラオは悔しさのあまり、声が出せないようだった。
それを見て、アメリカは勝ち誇ったような笑顔を見せる
アメリカ)んじゃ☆俺日本のとこ行ってくるわ〜☆
そう言い、アメリカは台所に早足で走っていったが
パラオは、しばらく固まったままだった。
それからしばらくたって、
パラオの様子がおかしくなったと日本にアメリカは怒られるのであった。
学校行ってても行けるっしょ！って思ってた自分が馬鹿でした。
急いでたんで誤字あると思われます！申し訳ございません…
でもいつもより長いと思うの許してください…
あっ、そうだ。
ご覧きただきありがとうございます！！！
新しいシリーズも今度書こうかな(^^)
by自分
コメント
1件
1コメ！ 最高っすありがとうございます👍 もう大好きです
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