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⚠︎ご本人様には関係ありません
⚠︎めこの妄想です。
⚠︎キャラ崩壊
No side
ある雪の降る日
街灯の下で4人の想いが交差していた。
図書館を出た渡辺は
隣を歩く阿部の横顔に見惚れていた。
渡「阿部ちゃん、寒くない?」
阿「うん、大丈夫。…雪って綺麗だね」
阿部の瞳はどこか遠くを見ていた。
その瞳の中には誰が映っているか
渡辺にはつらいほどわかっていた。
少し離れた場所で、向井が目黒の手を引いて、
笑っていた。
向「めめの手、冷たいなぁ!」
目「…そうだね」
目黒の言葉は短く答えるだけ。
目黒の心はなにかを抱えていた。
康二の笑顔が眩しく、うまく言葉が出ない。
阿部はその光景を間近で見てしまう。
向井の無邪気で可愛い笑顔に
胸が締め付けられる。
阿「…康二…」
向井を呼んだ声は雪と一緒に溶けていく。
渡辺はその声を聞き、 唇を噛んだ。
渡「…阿部ちゃん、俺…」
言葉が途中で途切れる。
阿部の視線に向井を向けている限り、
渡辺自身の想いは届かないとわかっていた。
向井は3人の視線に気づかない。
向「雪は儚いなぁ…」
笑いながら雪を手の上に乗せる。
その無邪気さが、
3人の心をさらに締め付けていく。
目黒が小さく呟いた。
目「…儚いのは、俺の方だよ。」
阿部は胸の奥で叫んだ。
阿「どうして、こんなに苦しいんだろう。」
渡辺はただ、阿部の背中を見つめながら
心の中で言った。
渡「俺は、阿部ちゃんのことが好きなのに…」
誰もが誰かを想っているのに、誰かに届かない。
雪は静かに降り続け、
4人の声を白く覆い隠した。
ここまで読んでくださり
ありがとうございました。
駄作すぎてごめんなさい。
では次の投稿日までさようなら