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kz side
s「________?」
s「_______……」
s「ね_________も___」
s「ねぇ、二人とも?」
k/r「ハッ」
syuの声で我に帰る。
k(あれ…俺さっきまで……)
みんなと話し合っていて、rmは記憶がないことを考慮しながら会話をしてて…
k(……その後、何したっけ)
大事な事。何か大事なことを思い出していたような…?
と、ここでrmと目が合う。こちらも少し動揺しているみたいだ。
r「俺、…」
s「なんか、いきなり二人とも黙り込んで、返事が返ってこないから…」
心配そうに見つめてくるsyu。
s「休む?」
r「いや、そこまでしなくても……」
s「休憩取ろう。二人とも、疲れてるみたいだし」
k「特になんもしてないのに…」
これは自分の落ち度だな、とつくづく思う。
s「今までの疲労が積み重なったんだって!」
s「リビングで休んでいこ!」
s「二人とも肩貸す?歩ける?」
k「いや…」
k「……」(圧
r「…遠慮シトキマス…」
s「ならいいけど…」
syu誰にでも分け隔てなく優しい。
きっと、相手がどんな人であれ、そうそう態度は変えないだろう。
k(syuのことを守る側なのに、弱気になれない、…!)
そう考えながらsyuの後についていった。
syu side
s「……完全に、寝た」
rmとkzをリビングのソファに連れて行ったんですけど…
r「スピー」
k「スヤァ」
s(やっぱ疲れてたんじゃん…)
もうかれこれ30分ほど経っている。
二人は執事だから、俺らが見えていないところでも頑張ってくれていたんだ。
無理させちゃうなんて…kzたちを全然見れてないってこと?
s(え、そんなの…)
そんな状況で、kzのことを好きになっていいのだろうか。
一瞬頭によぎった考えを必死に頭から追い出した。
s「弱気になったら、二人に迷惑かけるから…!」(小声
rmはfuの執事だからまだしも、kzは俺の執事だ。しかも交際してるし…
s(俺、色んな意味で失格じゃん…)
ダメだ。悪い考えばかりが頭をよぎる。
と、その時rmが目を覚ました。
r「んん、……」(寝
と、思ったらまた眠りに入った。
s「わ、寄りかかんないで…」
やばい…kzには膝を使われてるし、rmには左肩を使われている。
そこまで考えて気付いた。
s(え、膝使われてる…?)
kzのほうを見ると、気持ちよさそうに眠っている。
k「スヤー」
s(つまり膝枕って事!?)
嬉しさと恥ずかしさと驚きが混じりながら、自分の顔が火照っていくのが分かった。
s(なんで気づかなかったんだ…!)
しかもこの状態からは動くことができない。
4
#おらふくん
s(色んな意味で絶体絶命…!)
この状況で、さすがに眠るわけにはいかない。
二人が起きるのを、待つしかない…
s(でも…二人の疲れよりは、絶対マシだ。)
そう心の中で唱えながら、二人が起きるまで、体制を崩さずにずっと座っていた。
s「やばい腰痛い…」
k「ごめんなさい」
r「もうしません。」
r「kzに◯されるから…」(小声
k「…じゃあお望み通り◯してあげるよ」
r「ゴメンナサイ、ユルシテクダサイ」
s「二人とも仲良くして…」