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ふぉぉぉぉぉぉぉぉ⤴︎ってなるやつっす
はい、これはこたつ回だけどこの回の何個か後に普通に紅葉してます
季節感バグってます。すんまっせんしたー!!!!
なんか急に…ね、したくなっちゃったから
許して
冬、万事屋。
外は雪。中はぬくぬく――のはずが。
銀時「おい神楽ァ!!そのミカン皮ごと入れんな!!!」
神楽「皮ごとが栄養あるアル!!」
新八「だからって布団の中で食べるなってば!!!」
彩音「……平和ってこういうのを言うんだな」
(湯呑みを手にほっこり)
銀時「よーし、じゃあ勝負だ。こたつ取り合いトーナメント開幕!」
神楽「望むところアル!!」
新八「またくだらないこと始めたなぁ……」
彩音「……あんたら、仕事は?」
銀時「こたつが仕事だ。ぬくぬくの維持が使命だ」
彩音「……ああそう。じゃ、アタシも出る」
銀時「マジかよ。お前が本気出したら誰も勝てねぇだろ」
彩音「手加減くらいはしてやるさ」
――だが、彼女の目はすでに戦士の目だった。
【第一戦:神楽 vs 新八】
神楽「そこォ!甘いアル!」
新八「痛ッ!?蹴りやめて!?!?」
(こたつ布団を盾に応戦)
結果:神楽勝利(新八、メガネ曇る)
【第二戦:銀時 vs 彩音】
銀時「……来いよ、彩音。こたつを制する者が冬を制す」
彩音「……望むところだ」
神楽「実況するアル! どっちが生き残るか、冬の王者決定戦アル!!!」
銀時「ほれっ!」
(布団を引っ張る)
彩音「甘いな」
(反対側を瞬時に引く)
バランスを崩した銀時が――
「うわっ」
彩音の方に――
どさっ。
……静寂。
彩音「………………ちょ、」
(顔の距離、数センチ。吐息が触れる)
銀時「………………え、あ」
神楽「!?!?!?!?!?」
新八「お、おおお落ち着いて!?!?」
(見てはいけない光景に神楽と新八、即こたつごと転がって逃走)
残された二人。
彩音「……ッ、ど、どけ……!!」
銀時「い、いや今のは事故で……ッ」
彩音「わかってる! だから早くどけってば!!!」
(顔真っ赤)
――だが、銀時はどこか動けずにいた。
近すぎる距離。
彩音の頬がほんのり紅潮しているのを、目の前で見てしまって。
銀時「……お前、ほんと、反則だよな」
彩音「は?」
銀時「(にやり)口開けたな?」
フッと笑うそれは、この状況を愉しんでいるドSのそれだった…
彩音「(ちょちょちょちょちょっとまて…は?え??ん?おおおおおお落ち着け…)」
「(……舌入って⁉︎)」
銀時「ん…」
彩音「……ほんっとあんたも反則だよ」
(照れ隠しで布団を引き上げる)
ね?気分上がるでしょ?ちなみにこの後理性がブチギレた銀さんにめちゃめちゃに愉しまれたそうですよ😏
羨まs((殴
はい、本当にすみませんでした。メイトでグッズ買ってテンション爆上げ⤴︎だったんです。すんませんした。