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カロリーが気になったミミは、夕飯を。前に尻込みしている。
「平気だよね。ミミ。美味しいよ。一緒に食べようよう。」
オレは軽い気持ちで誘ってみた。
「そうよね。せっかくのお料理だもの。」
ミミは、パクパクモグモグ。
オレはそっと胸を撫で下ろして安堵の吐息。
「明日は、ワールド2のハードへ。行きましょうね。」
「ああ。そうしような。」
最近の妖精の国では、アップデートでハードモードが解禁された。
メンテナンスのお礼もしっかりいただいたオレたちだった。