テラーノベル
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泊まるつもりだったホテルをキャンセルし、東京行きの新幹線に滑り込んだ。
指定席はもちろん自由席も空いておらず、連結部の隅に立っていた。
jpは東京までの2時間以上を、ただ黙ってttを腕に抱いていた。
ttはjpの胸にくっついたまま、車窓を見ている。
でもその目には流れる景色も見えていないようだった。
「ただいま。 tt先にシャワー浴びちゃいなよ」
「…洗って」
「…いいよ、おいで」
珍しく子どものような事を言うtt。
試されているかのようだったが、それでもいい、とjpは思っていた。
髪を乾かし終わったjpが寝室に入ると、ttが駆け寄りしがみついてきた。
「ぉ、、っと、、お待たせ」ギュ
「疲れたね。明日は集まりもないし、ゆっくり寝よ」
「jぁp、、、」
「ん?」
ttはつま先を伸ばすとjpの唇にキスをした。
「…抱いて、jp。jpは俺から離れないって、ずっと一緒やって、わからせて…」
「…ごめんね、不安にさせた。 ずっと一緒だよ、俺だけのtt」
「ぅ、あッ、、jp、、jぁp、、」
「…なぁに、tt、、、」
「…もっと、、もっとはげしくして、、もっとjpをかんじたい、、」
「おねがい、、ッ、jぁpぁ、、、ッ」
「…ッ、 いくよ、、ッ」
「ぅあ”ッ‼︎ぁッ‼︎ぁッ‼︎ぁああ”ッ‼︎」
「…jぁ、p、、ッどこにもいかない、、ッ?はなれない、、ッ?」
「うん、、どこにもいかないよ、、離れないから、、、ッ」
チュ、
「んッ、、んぅッ、、、‼︎」
「ハァッ、ttッ、、愛してる、愛してるよ、、、ッ」
「あぁ‼︎おれもあいしてる、、ッjぁp、、‼︎」
「、、、ひとりにしないで、、、ッ」
「ッ‼︎、、tt、、、‼︎」
「あ”ッ!!」
「──────────ッ‼︎」
「、、、いいこ、、ッ」
……
ttの目に映る自分を見るのが好きだった。
ttが俺を見てくれている、幸せだったから。
でもずっとこの目は見えていなかったらしい。
俺は何を見ていたんだろう。
ttのその目の底には、黄金色の光に隠された深い深い痛みや孤独や恐怖があったのに。
…どんな思いで、あの眼帯を付けてくれてたんだろう。
泣きたくなるのを堪えながら、jpはttが求めるもの全てを与えようと、ひたすらに体を重ねた。
コメント
3件
うぅ😭何回も離れない?って聞いてる⚡️さんが切なすぎる、、、ほんとにほしちゃん私の心臓締めつけにきてますよね?!ほんと感情移入激しすぎて泣く🥲