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注意


・ 一部原作と違うとこ〇


・口調迷子


・夢主が〇〇です





「」▷〇〇

『』▷ 他








start >>













〇〇 「 黄瀬君。なんの真似なの?   」


黄瀬 『 〇〇っちが悪いんスよ。』




急に呼び出されたと思えばこれだとは思わなかった。 只今、わたくし〇〇は部活後に大型犬に呼び出されて本日2度目の壁ドンをされています。


事は遡ること3週間前 〜〜〜













〜〜〜














クロヒョウとの授業が終わりすぐに〇〇は自分の席に戻り、心を落ち着かせていた。



〇〇 ( 落ち着け。相手はクロヒョウ。)


考えすぎてもはや全集中状態の〇〇。



黄瀬 『 … ち 。』




黄瀬 『 〇 … っち 』




黄瀬 『 〇〇っち! 』


〇〇 『 … ?!?!?!! 』


顔を上げると鼻先がぶつかりそうな程顔を近づけている大型犬。



黄瀬 『 もー何回も呼んでも反応しなかったん         スから!! 』


〇〇 『 ごめ … 』



距離感バグりまくりの黄瀬。


それに混乱しすぎている〇〇。



〇〇 「 ちょ、黄瀬君距離近い … 」


黄瀬 『 … 』




対して大型犬は目を逸らす〇〇を見つめてこう言った。


黄瀬 『 … このままチューしてぇな … 』


〇〇 「  .. !?  」


咄嗟に席を立ち、教室を出る〇〇。

大型犬はしまったと顔を赤らめる。




黄瀬 ( あー俺としたことが… でもやっぱ         〇〇っちと居ると変になる 、 )




赤らめているとしてもとても顔が赤く、異常な程の汗。大型犬はただ照れているだけなのだろうか ____ ?










***












〇〇 「 う、疲れたぁ ... 」



部活終わりの〇〇。もうすぐ大会が近いのでいつもより練習はハードである。




〇〇 「 まじで顧問恨む … 」



水道で顔を洗おうと向かうとそこには見慣れた顔の人がいた。


〇〇 「 え、黄瀬君? 」


黄瀬 『 ...〇〇っち? 』



様子がおかしい。なんだか異常に汗をかいている…?気づいた〇〇はすぐに黄瀬の手を引いた。



黄瀬 『 ちょ、〇〇っち?どこ行くんすか』


〇〇 「 … 無理しないでよ。私も一応貴方の          友達なんだけど。」


黄瀬 『 へっ?俺無理なんかしてな … 』


〇〇 「 嘘つかないで。こんなに顔赤いじゃ      ん。」


黄瀬 『 … はは、〇〇っちにはお見通しっす      か。』




そっと手を大型犬のおデコにあてる〇〇。

すると大型犬はふらっと体の力が抜けた。


ふた周り大きい体を受け止め、これからどうしようかと考える。



ていうか重い。





黄瀬 『 ん  … 、 〇〇っち… …?  』


〇〇 「 あ、 黄瀬君。ごめん保健室まで歩け       る?流石に運べないかも 」


黄瀬 『 すきっす。だいすき 』


〇〇 「 ばか。そうゆうことは本当に好きな人     にいいなさい。」



寝ぼけているのか突然そう言い出した大型犬。

その甘え声を聞いて周りに女子が居なくて良かったと思った〇〇だった。










※ ちなみにその後は黒子が紫原君と赤司君を呼んで黄瀬君を運んだそうです。









☆☆☆




交換ノート内容編








青峰ノート




⬇️




「 昼バスケした。楽しかった。お前ともやりてぇ。 」





返信



「 いいね。私もできたらやるよ笑

手加減よろしく。」



・青峰なりに綺麗な字で書いてる。

・寝る前に書くのがすき。

・内容は結構短め









黄瀬ノート






⬇️





「 ねぇねぇ今日はどんな1日だったっスか?

オレは部活で走り込みばっかでヘロヘロっスー!そういえば、今日の授業〇〇っちめっちゃ眠そうだったっスね?笑

ちょっとだけ目がトロンてしててめちゃくちゃ可愛かったっす!!♡」




返信




「 今日は友達と少し遊んだくらいかな?

楽しかったよ。走り込みキツいよね。頑張ってて偉い! 勝手に見るな笑  」



・青峰より長い文章

・最後♡付けてる

・毎回ノートに可愛いって書かれてる

・でも〇〇の反応は薄い










まぢで切実に青峰と交換ノートしたいわ。

By欠伸




















👋🏻‪



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