皆さん!久しぶりです!久々に続き書いてみました!笑放置しすぎましたね…すみません
あまりにも放置したので、戻ってきてくれるか心配ですが…あと、書き方変わってきてますので、
前の話と比べて成長したと信じたい…
前の方が、好きな方いましたらすみません!
なんか、日本が考察頭になってます…ゆるして
日本「ん〜っと…今日はここまでかな」
(早めにおわってラッキーっ!)
日本「韓国さんがちゃんと手伝ってくれれば、こんな時短で済むなんて…、お願いだからちゃんとやってくださいよぉ」
韓国「てめぇが下手くそなだけだろ、んじゃ提出よろ」
日本「ひどっ」
部屋からでると、思わずため息がついた。
「はぁ…」
韓国「素直になれよ…俺」
日本「そーだっ!昼は、イタリアさんと一緒に食事に行くんでした!」
最近は、忙しくろくに食べれてない。
彼曰く、奢ってくれるらしいから、たらふく食べるつもりだ。
イタリアンなんて、おしゃれな料理を食べるのはいつ振りだろう。
というか、イタリアさんが作ってくれた料理以外イタリアンは食べたことがないかもしれない。
それぐらい、私生活にそんな余裕はなかった。
あと何年社畜人生が続くのだろう…
そうなことを考えていると、中国さんの姿がふと目に入る。
行われていた会議がちょうど終わったのだろう。
あの手紙を見た後だと、すこし恐怖を感じてしまう。
見つからないように、その場から離れた。
日本「わぁ…、豪華なとこですね!」
イタリア「んでしょ!ここの料理はすっごいこだわってて____」
イタリアさんと、食事にいくと毎回ある料理語り。
正直料理なにもわからない私からしたら、ついてこれないこともある。
だが、苦痛じゃない、むしろ好きだ。
それは、イタリアさんだからだろうか…
彼だけとは、限らないのかもしれない。
何度も考えたことはあるが、なんにもわからない。
本当は、話なんてどうでもいいのかもしれない。
彼の顔を見てるだけでも、安心する。
古くからの友人だからだろうか。
イタリア「ごめんっ!また話しすぎちゃったね…、気おつけてはいるんだ」
日本「全然!私は、この話すきですよ?」
イタリア「そう…?ありがと!」
好きか自分でもわかってないが、そう言う。
本人にも、適当にそういってるってことをバレているのかもしれない。
あるいは、あっちもこんな話なんて本当はどうだっていいのかも。
彼は、確か私に聞きたいことがあって誘って…
そんなことを考えていると、丁度彼が口を動かす。
イタリア「日本ってさ、好きな人でもできたの?」
日本「…え?」
見たことない表情でそう言う。
日本「まさか…笑」
少し小声でそう返した。
ちょっと、距離が近すぎたのだろう。
あんま、人前であんなことしないようにしないと。
さっきまでの雰囲気と真逆で、気まずい雰囲気に何故かなってしまった。
イタリア「…」
結局たくさん食べるはずだったが、あんまり食べれなかった。
今日のスケジュールは、いつもより予定が多く。
正直、倒れそうなくらいだがこれから
中国さんとの予定がある。
こんなことは初めてではないが、久々で当たり前だが緊張している。
しかも、相手は中国さん…
最も私を嫌ってるであろう国。
アメリカさんに、このことを話したらとても心配していた。
今この状況で面談は深刻だからだ。
日々、アメリカ側とロシア側の対立は激しくなっている。
考えごとをしていたら、いつのまにか部屋の前についた。
このドアの先には、中国さんが…
きっと大丈夫、緊張せずに
ドアノブを捻る。
日本「失礼します」
コメント
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イッキ見しました!!!続き待ってます!
えめっちゃ続き気になるぅぅ 応援してます!!
初コメ失礼します!主さんの文才とストーリー性にドハマリしました!無理しない程度に頑張ってください☺