TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

私の日記。

一覧ページ

「私の日記。」のメインビジュアル

私の日記。

1 - 変わらない毎日

♥

10

2022年06月03日

シェアするシェアする
報告する

「変わらない毎日」

いつものように時間が進みます。

毎日同じ生活を送っていました。

何も変わらない毎日を…



7月27日。

今日、私は遊園地へ行きました。

遊園地はなんとも言えない、古く、誰もいない、廃墟された遊園地です。ここは誰もいないので、とても落ち着きます。私だけの隠れ家みたいな。そんな場所に。今日も1人行きました。




7月28日。

今日は悲しい知らせがありました。

普通の人は悲しまないと思うけど、私はすごく悲しいことがありました。私の好きな廃墟されてる遊園地が取り壊され、新しい遊園地となって開園するそうです。私の大切な場所が…取り壊される?…けど、きっと仕方がないでしょう。あそこが好きなのは私だけで。私しか行ってなかったから。というより、元々入っちゃいけないと言われてた場所だから。私がいくらなんと言おうと、誰も聞いてくれないでしょう。




7月29日。

…。

………。


7月。

私は。今日も。ひとり。遊園地へ。行きました。誰もいませんでした。明日は。取り壊されます。多分。あの日から。私は。家にこもりました。今日は何日か知らないけど。多分。まだ。7月。だと思う。














作者の雑談

こんにちウェイ!

まめしゃん、ウェイ!です。

今回、混血のカレコレに関係の無いものを書きました。すみません。コメントが来なくて困っていたら勝手に書いてました。

この話は、ある女の子の話。この子は夏休みの間、日記を書きました。この日記がどうなっていくのかはまだ分かりませんが、日に日に変わるかも知れません。この子はこの後、どんな子になるのでしょうか。

って感じでいいかな?

説明が雑ですみません。じゃ、今まで通りコメント待ってます!

じゃ、バイウェイ!

この作品はいかがでしたか?

10

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚