「初めてのお友達」
いつものように私は家に引きこもっていました。
8月1日。
久し振りに部屋から出ました。久しぶりに家の中を見ました。外は見てません。久しぶりに見た携帯に8月1日とありました。もうこんなに過ぎていたんだと驚きました。
8月2日。
今日もいつものように1人で怯えて…ひとりで引きこもっていたらインターホンがなりました。何か知らないから無視しようと思ったけど、久しぶりだし…という思いで開けてみました。そこには、知らない同じぐらいの年齢の女の子がいました。びっくりしました。そのこは、口を開いて言いました。言ったことは今も覚えています。「あの。こんにちわ。貴方、いつも家に1人なのかなって思って…えっと…差し出しっていうか…その…どうぞ…あ…え…えっと…最近…引っ越してきたんです…近所の人が、ここの人は引きこもっていると言うから…その…同じ世代ぐらいの子がっていうから…その…えっと…友達…に…なってくれませんか!」て、言った。初めはびっくりした。ここまで話したことを覚えられるぐらいびっくりしたことは無かった。引っ越して、引きこもってることを知って、友達になりに来る子なんて、普通いないと思ったから。まぁ。私も普通じゃないけど…多分…私は彼女の返事に「いいよ」って言った。そしたら、パァーと明るい顔して「ありがとう!」といって、満足そうに帰ってしまった。なんだったんだろ。ほんと。
8月6日。
彼女はあの日から、毎日会いに来てくれた。初めは困ったけど、最近は、楽しみになっている。外で遊ぶことも楽しいと思えるようになった。けど、まだ彼女の名前も年齢も知らない。明日。聞いてみようと思う。
作者の雑談
こんにちウェイ!
まめしゃん、ウェイ!です。
読んでくれてありがとう!
今回の作品の「友達」の名前を募集します!
注意は女の子って言うことです!
コメント待ってます!
じゃ、バイウェイ!
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