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皆高2
ジェミン·····相手校のバスケ部キャプテン
ロンジュン·····バスケ部のマネ
ヘチャン·····ロンジュンの幼馴染
ジェノ·····ロンジュンの幼馴染
ヘチャンとジェノは同じ高校のバスケ部
合同合宿期間中 の設定
ロンジュンside
今日から1週間3校合同合宿が始まる
僕はマネジャーだから、ビブスの洗濯とか飲み物作ったり仕事が増えるけどみんなのために頑張る!
監督「じゃあ、今日から1週間3校合同の合宿が始まる。切磋琢磨し、高め合おう!!」
all「はい!よろしくお願いします!!」
色々自己紹介とか説明があって練習が始まった
☀️「ロンジナーー!」
「あっ、ヘチャナ」
☀️「久しぶり!元気してた?」
「うん、元気だよ。へチャナは?」
☀️「俺も元気!まさかロンジナと運命の出会いを果たすとは…」
「運命じゃない…」
この人はへチャナ
中学まで一緒だったけど、推薦を受けて違う高校に行った
😇「ヤーヤー、へチャナ、ロンジュナが困ってる」
「ジェノヤ!!」
😇「久しぶり(*^^*)」
「久しぶりー、何かまた背高くなってい?」
😇「そうなの!3cmぐらいかな?」
「いいな〜…僕もう止まった」
😇「大丈夫だよ。ロンジュナは可愛いんだし」
この人はジェノ
ジェノもヘチャンと一緒で推薦を受けて違う高校に行った
☀️「2人だけの空間にならないでよ!!俺のロンジナなんだから」
ぎゅっ、と抱き締めてくるへチャナ
「う゛っ」
監督「おーい、そこの3人練習始まるぞー!」
🦊😇☀️「はーい」
こうして練習が始まった
皆、凄い頑張ってる
僕も頑張らないと
午前の練習が終わって休憩中
飲み物を届けて、冷やすの持ってかないと
?「あ、すみません、そこにあるビブス取って貰えますか?」
「これですか?」
?「それです、ありがとうございます」
この人キャプテンだ
どっかで見たことあるな?
?「もしかして、ロンジュナ?」
「え?」
?「覚えてる?俺、ジェミン」
「あっ!ジェミナ!?」
?「そう」
「全然分からなかった!もっとめっちゃ格好よくなってる!」
🐨「ありがと笑別にかっこよくは無いけど」
「久しぶりだね!てゆうかジェミナキャプテンでしょ?すごいね」
🐨「うん、部員の推薦で」
「それだけ信頼されてるんだよ」
🐨「大変だけど、楽しい」
「何か皆凄いのに僕だけマネジャー…」
🐨「そんな事無いよ。マネジャーにはマネジャーにしかできない事あるじゃん」
「そうだけど、やっぱり皆がやってるとこ見ると羨ましい」
🐨「教えよっか?」
「んー?僕運動神経悪いから無理だよ笑」
🐨「そんな事無いと思うけど…」
監督「ロンジュンー」
「はい!ごめん呼ばれた。また後で話そ」
🐨「うん」
「はい、なんですか?」
監督「ちょっとジェミナのチームの人が怪我しちゃったから、救護室連れてってもらえる?」
「あ、分かりました」
監督「よろしく」
「はい」
あ、あの人だ
「大丈夫ですか?」
👦🏻「立てないかも」
「肩貸します。」
👦🏻「ありがと」
「今、冷やすの持って来ます。」
👦🏻「あ、待って」
「はい」
👦🏻「ここ座って」
そう言われて、座って、と言われた所はその人の膝の上だった
この時の僕は怪しいとも思わなかったのか、その人の膝の上に向かい合う様に座っていた
👦🏻「ちょっと相手して」
「え、何の相手ですか?」
その時、太腿に硬い何かが当たった
男の人が僕の手を肩に置かせて、耳元で囁いた
👦🏻「気持ちいことしない?」
「っ!やめて…はなして」
怖い
👦🏻「大丈夫だよ。」
逃げようとしたら、男の人が僕が着ているジャージのチャックを下げて来て、腰と首に手を回して来た
「やめて!」
突然首に痛みが走った
「っ!!」
男の人が僕の首を噛んでいた
そして、腰を擦り付けるように動かして来た
何か硬いものが当たって変だ
なのに、なぜが身体がそれを快感として感じ取っていた
「ぁ、っ、や、めて、あッ」
👦🏻「気持ちよくなってんじゃん笑
あ〜、その顔好きだわー」
「ぁぁッ、んっ、ぁっ」
やばい、なんかくる
身体からせり上がってくる何か
「とまってッ、なんか、くる」
👦🏻「ただ擦ってるだけなのにイくとかやば笑」
「はなしてッ」
👦🏻「苦しいでしょ、出しちゃいな」
自分でどうすることも出来ない
でも、出してはいけないことは分かる
「〜〜〜ッ!?」
身体に力が入って何かが襲ってきた
👦🏻「うわ、雌イキした」
絶頂感と倦怠感
混乱していた
何が起きたのか分からない
「はぁはぁ、ふっ、ッー」
男の人の肩に頭を預けて荒い呼吸をする
まだ息が整ってないのに動き出した
「ぁっ…!っ゛はなしてぇ」
ガチャッ
🐨「ロンジュ……」
誰かが入って来た
ジェミナだ
👦🏻「キャプテン!」
🐨「何してんの…」
「はぁ、けほっ、はぁはぁ、ふ、ーっ」
ジェミナは近付いてきて、僕を軽く抱き上げた
所謂お姫様だっこ
救護室を出て行き別室の簡易ベットに寝かせてくれた
🐨「ロンジュナ!大丈夫!?」
「…」
🐨「誰にも言わないから何されたか教えて」
ジェミナが助けてくれた事に酷く安心して泣いた後、全てを話した
眠っていた見たいだ
辺りはオレンジ色に染まっていてた。
まだ頭が混乱しているが、マネジャーとして練習のサポートを出来なかった事を監督に謝りに行かないと
体育館の方へ行くと練習している音が聞こえた
監督「あっ!ロンジュナ!」
「…監督、本当にすみません。マネジャーとして練習に参加せずに」
監督「気にするな。でも、ヘチャンが…」
「え?ヘチャンに何かあったんですか?」
監督「今は普通に練習してるけど、さっきまでロンジュナが居ないって練習に参加してくれなかったんだよ。」
「………すみません」
監督「ロンジュナは本当に溺愛されてるな」
「いや、ヘチャナに関しては度を超えてるっていうか」
監督「ははっ!そうだなぁ、まぁ、まずこの後のこと説明する」
「はい」
説明をされて、この後の流れがだいたい把握出来たらまたマネジャーとしての仕事を再開した