「ルフィの前世!!?やっぱり私達が死んだ後にやっぱり何かあったの!!?」
「あぁ。お前らが死んだ後にルフィは海賊王にはなったがその財宝は少し荒らされてたんだ。多分ルフィが海賊王になる前に何かがあったんだろう。」
「そんな!!?それは誰なの?」
「……シャンクスだ。」
「えっ!?赤髪のシャンクス!!?でもルフィの恩人じゃ…」
「あぁ。確かにルフィの恩人だ。でもシャンクスは何かがあったんだろう。ワンピースの財宝を荒らした。それをルフィは覇気でシャンクスだと感じ取ってしまったんだ。だからルフィはシャンクスを敵と見た。」
「そんな!!?ならルフィは……」
「あぁ。ずっと恩人で帽子を返そうと追いかけてた憧れの人が裏切ってその上仲間も死んでいるんじゃ絶望してもおかしくはない。」
「ルフィ……」
「そして前世のルフィは今のルフィの体を使ってシャンクスを殺そうとしている。それを今は今世のルフィが必死に止めているがそろそろ殺しにかかるとおもう。」
「またルフィが暗殺……止めなきゃ!!!」
「その前にちょっと待て。」
「??」
「おかしいとおもわねぇか?」
「何が?」
「暗殺をし続けている麦わら屋がわざわざ俺たちの目の前に現れるのは」
「さすがルフィの友達だな。」
「友達じゃねぇ……」
「あぁ。確かにルフィはある理由で転校をしてきた。」
「えっ!?なんなの?」
「……お前たちを守るためだ。」
「えっ!?なんで私達を守るの?」
「お前たちは気がついていないと思うがお前たちは裏で狙われてたんだ。それを知ったルフィはお前たちを守ろうとずっと監視し続けていた。もし暗殺が見つかったら処刑にされると分かってて自分で全てを解決をしようとしてたんだ。前世の事を悔やんでいるんだと思う。だからルフィはお前らの事を嫌ってるようだけど心の中では一番大切に思っていると思うぞ。」
「っ!!ルフィ……」
「だから俺たちはもうルフィを止められない。だからお前らが救ってくれないか?もし前世のルフィが暴走しかけたら俺たちも協力する。だって俺はお前でお前は俺でしょ?」
「貴方は私で私は貴方でしょ?」
「「「ありがとう!!!」」」
「もしまた何か聞きたいことがあったら夢の世界でみんなが俺たちの事を思ったら絶対に俺たちは出てくるから。いつでも呼んで。」
「あぁ!!分かった!!」
「よしっ!!そろそろ時間切れだね。じゃあみんなを現実世界に戻すね。じゃあみんなルフィを頼んだよ!!」
「おう!!!まかせろ!!」
一旦今回はこれで終わりです!!
❤️、コメント宜しくお願いします!!
❤️は今回210でお願いします!!!!!
コメント
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最新話! まさかの展開にドキドキワクワクが止まりませんでした✨ やっぱりワンピース様の作品は素敵だ…続きも頑張ってください♪