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事故で怪我をするなんて…

芸能界を引退しなければならなくなった

「ダンスはもう出来ない」という医師の言葉に絶望感が湧いた

私はアイドルとして頑張ってきた。

他人に弱いとこなんて見せたくない。だから他人には強がっていた

でももう諦めていたんだ。私は弱い。心は弱い

こんな自分が大嫌いになっていた。

私は相変わらず変装して正体を隠して通っている。変に取材され記事だって書かれた。

【怪我は嘘だって】

みんな信じてくれない。私がアイドルやっていた時のアイはもう1人の自分で別人なのかなってことに感じた。

自分は昔のことを思い出す。今はもう仲間なんていらない。必要もないから

私はイラストレーターとして絵を描いている。snsやファンレターには嬉しいコメントばかりだ。

今はそれで十分。コメントのおかげで仕事も進められる。

芸能界で傷ついたとしてもイラストレーターなら顔出しする必要もない。

芸能界をやってたときも世界から沢山のプレゼントとファンレターをもらってた

翌日

今日は私がアイドル時代の所属していた時の社長から呼び出せれているとたまたま校内で通りかかった李亜に言われた

もう引退して芸能界に関わりもない私にわざわざ社長が呼び出すなんてなんのようだろう…。

愛梨は不思議に思いながらも呼び出せれた会社に向かっていった。


輝く星になれる場所「修正」

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