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前回のあらすじ!!
カービィ【前回、部室棟本館までエフィリンを助けに来た僕!駄菓子菓子そんな僕の前になんと、デデデとヒナが!!とんでもない相手を前に、さあどうなる第11話!】
デデデ大王【おい、コレ何話まで続くんだ?この物語。】
カービィ【うーん、次で一旦シーズン1として区切ろう。そうでもしないと収拾がつきにくそうだし。】
デデデ大王【メタナイトやワドルディの登場先になるのか……】
エフィリン【それじゃあ、本編にいってらっしゃい!】
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部室棟本館
カービィ「わわっ!?」
初手から、ハンマーの衝撃波とデストロイヤーの実弾の雨あられで回避し攻撃の隙を与えてもらえないカービィ。その攻撃は、息のあっている素晴らしい連携のように感じれる。
カービィ「んー……一回あの物陰に…」
回避しつつ、瓦礫で構成された物陰に入り込む。
カービィ「遠距離の猛攻がえげつないな……どちらも相性補完に優れているせいで、反撃する隙が見当たらない…」
銃撃に寄る遠距離に秀でたヒナ*テラー。ハンマーによる近距離に秀でたマスクド・デデデ。両者中距離も戦えつつ、相性補完も素晴らしい。恐るべきコンビだ。
カービィ「ドラゴニックファイアじゃ餌食……」
ドラゴニックファイアは、近距離〜中距離と突進に優れている。ていうか、まず1対2とか可笑しいだろオイ教えはどうなってんだ教えは。
カービィ「オールラウンダー……厳しそうだな……ってうあぁ!?」
考えていれば、ハンマーによる一撃で瓦礫ごとカービィがぶっ飛ぶ。そして飛ばされている最中に、無数の紫黒の光弾が襲いかかり連続で直撃する。そのまま、壁に衝突し、そのまま倒れ伏す。
カービィ「いだい゙……油断じだ……」
それでもかろうじて立ち上がる。
カービィ「……えーいままよー!!スーパー能力『スノーボウル』!!」
そしてヤケクソでスーパー能力、スノーボウルを発動!そのまま、巨大な雪だるまと化し、そのまま瓦礫を巻き込み超巨大化し勢いよく突撃ィ!!
攻撃により、辺り一帯に浅く雪が積もった。天井はなくなった。あの突撃は無事にぶち当たったようで、マスクド・デデデとヒナ*テラー両方にダメージが入った。そのダメージは、案外えげつなく、相手二人は若干足が凍りついている。これがスノーボウルの冷却性だ。
カービィ「どうかな?僕のひんやりとした一撃は!って言っても反応が来るわけ……ないか。さあ、場もリセットされた……」
案外余裕気味なカービィ。それに対し、デデデはハンマーを増やし構え、ヒナ*テラーはデストロイヤーを複製し一斉射撃の準備をする。
カービィ「……2対1でも、スーパー能力『ドラゴストーム』!」
そして、スーパー能力のドラゴストームを発動!
カービィ「…Round 2、始めようか…!!」
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