嫉妬した結果獣人になったタンタン

嫉妬した結果獣人になるタンタン

年下の低身長彼女を愛でるのが日課のタンタンだが最近愛でる時間を盗む輩が現れた。それは……

🌸｢🐕おいで〜💕｣

🐕｢わうっ！💕｣

🌸｢ｷｬｧ〜💕かわいいいい💕｣

ﾀﾝ｢ﾑｩ……ねぇ今日久しぶりの休みなんだって｣

    ｢🌸と一緒にいれるんだって｣

    ｢僕にもかまって欲しいんだってﾑｽｯ｣

🌸｢うーんまた後でね💕︎｣

ﾀﾝ｢(๑･̆༥･̆๑ )…｣

   ｢もう知らないんだって｣

   ｢僕もう寝るﾌﾟｲｯ｣

🌸｢はぁ〜い｣

そしてベッドに潜り頬をパンパンに膨らませて拗ねるタンタン

ﾀﾝ｢僕の方が可愛いんだって｣

   ｢僕が獣人になったら絶対僕だけを可愛がるはずなんだって｣

拗ねすぎて変な方向で張り合うタンタンはぷりぷりしつつ眠った。そして起きた時犬の耳としっぽが生えた。フリーズした後おもちゃと勘違いするが本物と知った瞬間🌸に飛びつく

ﾀﾝ｢🌸！！｣

🌸｢ｷｬｯ！お、起きたの？？てか重いって💦｣

ﾀﾝ｢🌸 僕獣人になったんだって！｣

🌸｢え？？？｣

ﾀﾝ｢だから！だから……僕を可愛がって…？｣

🌸｢か、かわいいい💕｣

作戦成功という事で可愛がられた🐕と共に。まだ可愛さで張り合ってるらしいです。

ﾀﾝ｢🐕 お前より僕の方が🌸に愛されてるんだって！だから🐕は僕の🌸を取っちゃダメなんだってﾑｽｯ｣

🐕｢ｸｩﾝ?…ﾍﾟﾛｯ わんっ💕｣

ﾀﾝ｢ちょっ 僕を食べようとしないで欲しいんだって｣

🐕｢わん！！ﾍﾟﾛﾍﾟﾛｯ｣

ﾀﾝ｢ﾁｮｯ！ﾔﾒｯ 🌸ぁぁ〜泣💦｣

🐕｢わんっ💕💕｣

ﾀﾝ｢やぁぁ( ߹ㅁ߹)食べられちゃうんだってぇ💦｣

犬の獣人な為🐕からすごい求愛行動されまくって食べられると思って慌ててキャンキャン泣く くしょかわを永遠と見れます。