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まだまだ、可愛がってやる

後ろに指を入れて前立腺を探す

指を入れるだけで少し声が漏れちゃう運命の番

ほんとにかわいい

ゴリゴリしている所を指で探す

あった

「んぁぁ~」と甘い声が口から漏れてしまっているぞ、君

ニヤリ

前立腺が好きなんだな

ごりゅごりゅ

「なにこれぇー、怖いぃー」攻められたことの無い感覚で怖くなったのか

「もうイッちゃう、やだぁ~それやだぁ」やだってことはいいって意味か

本当は気持ちよすぎてイキそうになるのが怖いからだろ「ここが気持ちいのか、ここはなぁ~前立腺だ」

「じぇんりちゅせん?」言い方も可愛らしいそれだけでイキそうになってしまった

「あぁ」

「それ気持ちいからやめてぇー」

「それは、もっとってことか?」

「違うぅ、怖いのぉ壊れちゃいそうでぇ」早く壊れてしまえ、そしたら、この子は俺しか頼れなくなるんだよな

「そうか、だったら壊れてしまえばいいんじゃないか?」

「やだぁ、やだぁ」

と言うと性器を握りしめイかないようにした

そんなにすぐにイかせたらもったいない

まずは、最初の1歩だ

俺の名前を言わす

「イキたかったら俺の名前を呼べ」

「俺の名前は怜央だ、呼べ」

「れおさぁーん」

「呼んだぁーーー」

「違う、怜央だ呼び捨てで呼べ」

「う~怜央しゃま」

しゃまって可愛くないか、すごく可愛いのだが

「うん、それも良いが呼び捨てで呼ばないとイせてあげられないぞ?」

「う~ん、わかった、よぶぅ」

「れおぉーー」

おっ、やっと言ってくれた

「言ったからイせてぇ」

だが、もう1回聞きたい、あの可愛い声で俺の名前を呼んでくれたら

「もう一回呼んだらイかせてやる」

「もうやだぁーー早くイきたいぃぃぃぃ」

イキたいのはわかるが呼んで欲しい

「だから、呼んだら」

「うう~ん、れおぉー」

よし、お望みの通り

前立腺を責つずけこの子はイッてしまったと同時に疲れて寝てしまった

この子の汚れた体を洗いに行く

精子まるけでそれだけ、良かったのかと思うと嬉しい

そういえば初めて嬉しいとか、可愛いとかの感情が出た

オメガを見ても別に可愛いとも思わないし、今はこの子と出会ったから、あまり言いたくないが

オメガのことを性処理の道具だと思っていた

だから、気持ちよくさせたいとか思ったことは無いし、イかせてあげようと思ったことも無い

だが、この子には気持ちよくなってもらいたい、沢山の快楽に溺れさせたい

泣きながら懇願して欲しい

俺がいないとダメって

俺おかしくなったのか?

運命の番って恐ろしいな

お前を絶対逃がさない、何があろうとも絶対に俺に溺れさせてやる

運命の番ってそんなに溺愛するものなのぉーーー【一次創作】

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