rimnです
地雷な方は回れ右
付き合ってる設定
R15ぐらい
mn 『』 ri 「」 その他 []
「ただいまー、」
『ライ!おかえり!』
と、任務帰りで疲れた俺を癒してくれる恋人のマナ。俺は何を思ったのかマナをぎゅっと抱き締めるそうするとマナは顔を火照らせ、弱い力で抱き返してくれた。その姿が愛おしくて数分間ずっとこのままの状態だった、それを見かねたマナがそろそろ手洗おうよ、?と優しく声を掛けてくれた。こんなにも可愛い恋人をこれ以上困らせる訳にも行かないので大人しく手を洗いに行った。
「んふ、おいしーい?」
『うん!めっちゃ美味しい、』
俺の作った料理を口パンパンに詰め込む姿はまるでハムスターの様で、とても愛らしく思えた
俺らが飯を食い終わった後、マナが話しかけてきた。
『な、なぁあの、最近ずっとコラボ配信、とかって出来てへんかったやんか、?やから、あの、一緒にしーひん、、?』
確かに5ヶ月位コラボとかしてなかったなと今更思う
「コラボ?うん良いよしよっか」
『いいん、?!やったぁ!』
「コラボ配信ぐらい言ってくれればやってあげたのに笑」
『だって最近ライ忙しそうやったやん!そりゃ中々言えへんって笑』
「確かにね笑」
結果明日の夜9時頃にコラボ配信をする事にして今日は早めに就寝をした。
「ふぅー、やっと終わった」
『ライ居るー?開けるで?』
俺がマナの所に行こうとした時マナが俺が居る楽屋をノックして来た
『ライ報告書書き終わった?』
「うん俺は終わったよ!マナは?」
『俺も終わった!一緒に帰ろ?』
「そうだね後で配信もあるし、帰ろっか!」
家に帰って晩御飯を食べたり、配信準備をしているとあっという間に配信をする時間だった。
「よし、じゃあ配信しよっか?」
『うん!しよ!』
「じゃあ配信付けるね」
ポチ、
『はーい!どうもライの相方、緋八マナ言います!』
「マナの相方、伊波ライって言います!」
俺が配信開始するとコメントの速度が段々速まる。
『いやー久しぶりのざぶぅんコラボ配信やな!』
「それな?!じゃあ今日は何するんですかー?」
「じゃあそろそろ配信終わりますかー」
『せやね!』
「じゃあねー!バイバーイ!」
『もうええわ!どうもありがとうございましたー!!』
「ふぅ、終わったー」
『いやー久しぶりのざぶぅんコラボ楽しかったな!』
「んね!また今度やろっか」
『うん!やっぱライ好きやわー、//』
急にマナが俺の腰に抱きついてくる。
「うわっちょ急にどうしたのマナ?」
『えー、いやライに抱きつきたかっただけ//』
「もー、可愛いなこの野郎ー!!」
俺がマナの髪をわしゃわしゃ撫で回すと嬉しそうに頬を赤らめた。
『ちょっと、//もうライー、//』
「ねぇ、マナ襲っていい?」
俺達が少し艶かしい雰囲気になってきた頃、俺のスマホから1件の電話が掛かってきた。
「あごめんマナちょっと待ってね」
要件は配信の切り忘れ、すっかり忘れていた俺とした事がいや、それどころでは無い。さっきまでの俺たちの会話が配信上で乗っていてしまっていた事の方がよっぽと重要だ
「はい、はい、すいません気をつけます。」
『らい、?』
「マナごめんねぇー、、配信切り忘れちゃってたみたい、、、」
『えっ』
その後俺たちはリスナー達に付き合っている事を正式にご報告した。
折角リクエストを頂いてたのに大幅に遅れてしまい、申し訳ございませんでした🙇♀️
書くのとても楽しかったです。素敵なリクエスト、ありがとうございました☺️
とても私事では御座いますが、活動休止させて頂きます。理由はリアルの方で多忙になって来て居てとてもじゃ無いけれど小説を書く時間を確保する事が難しいからです💦
という事で、また戻ってきた時はよろしくお願いします。今まで沢山の方に見て頂けてとても嬉しかったです!✋ありがとうございました!
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