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夜久くんの体調不良の続きです！
夜久
「 ん、、 」
「 あれ、…ここどこだ？ 」
目が覚めると見慣れない天井があった。
まだ視界が少しぼやぼらしていた。
黒尾
「 夜久 ！？ よかった目覚めたんだな 、」
夜久
「 、黒尾、？ 」
「 あ 、確か俺トイレでぶっ倒れて、…… 」
黒尾
「 ほんと久しぶりに焦ったわ 」
夜久
「 なんかわり、ぃ ｯ 」（ 涙目
黒尾
「 え、？え！？やっくん、？ 」
夜久
「 … なんか 、感情が今へん 、ｯ ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
…なんか熱があると感情の制御ができないと、むかしネットの情報で聞いたことはあるけどまさか本当だったとは思わなかった。
黒尾
「 落ち着け 、泣くとまた熱上がるぞ 」
夜久
「 え、？オレ熱あんのか？ 」
俺はそれまで熱がある事が自覚してなかったらしい。でも熱って知ったせいか余計にしんどく感じた。
夜久
「 けほっごほ、 」
黒尾
「 大丈夫か 〜 ？ もうそろ、やっくんのお母さんくるぞ〜 」
少し経った後、俺のお母さんがきた 。
それまでの間黒尾は、水分補給をしてくれたり、俺の荷物の準備をしてくれてた。
夜久母
「 黒尾くん、衛輔の事見ててくれてありがとう 。 」
黒尾
「 いえ 、…夜久 〜 お大事にな 。｣
夜久
「 … ああ 。」
…普段素直じゃねえ俺だけど、今言わないと、と思った。
黒尾
「 じゃあ俺そろそろ行くわ 。」
（ 歩こうとする
夜久
「 黒尾 ｯ ！！ ｣
黒尾
「 ん？ 」
夜久
「 看病してくれてありがと、 」（ 照
そう黒尾に伝え________ 。
はい！どうでしたか？短くてすみません💦
では次回！！
「ぼっくんの体調不良！！」
リクエストありがとうございます！
👋🏻✨️
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