あの夏が飽和する。

ノベルは初めてなので暖かい目で見て下さい

曲パロ「あの夏が飽和する。」

冬弥視点

大丈夫な方はどうぞ

彰人「昨日人を殺したんだ….」

彰人はそう言っていた。梅雨時ずぶ濡れのまま俺の家の前で泣いていた

夏が始まったばかりというのに彰人は酷く震えていた

そんな話で始まるあの夏の日の記憶だ

彰人「殺したのはいつも俺を虐めてくる隣の席の奴でもう腹が立ったから辞めろよって肩を強く押したら….多分打ちどころが悪かったんだと思う….あいつ動かなくなって」

彰人「だからさ…..もう俺はここには居られない…..まぁどっか遠いところで死んでくるわ(ｱﾊﾊ」

そんなことを彰人は言った。だから俺はあいつの腕を掴んで言った

冬弥「だったら俺を連れってくれないか」

彰人「は…..？」

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コメ1