テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
こんにちは!
作者の桜花です!
もう、夏休みの時期ですね。
私は夏休みなんて存在してないです!( ;꒳; )
それでは!スタート!
すち「ここなら誰も来ない…」
みこと「えっと…話って何?」
すち「記憶ほんとにないんだね…」
みこと「…え?」
すち「俺はみことくんのことをずっと前から知ってる。一番の友達なんだよ。」
みこと「僕とすちくんが友達?ずっと前から知ってる?」
すち「うん。」
みこと「教えて!僕は何者なんだ?僕は自分を取り戻したいんだ!思い出したいんだ!」
すち「…分からないままの方がいい…」
みこと「えっ……どうして?」
すち「覚えてない方が幸せだよ。嫌なことを思い出さなくていいんだよ。」
みこと「でも……今の僕には必要なことなんだよ…」
すち「大丈夫。どんな事があっても俺がみこちゃんのことを守ってみせる。」
みこと「あっ……」
すち「ごめんね。それじゃ…」
みこと「すちくん……」
10分後
すち「…みこちゃん大丈夫。絶対に俺が守ってみせる。……何度繰り返すことになったとしても……」
〜〜
みこと「……」
Coe.「みことくん大丈夫?」
みこと「…僕って何者なんやろうな…」
Coe.「うん?」
みこと「覚えてないんだ。昔の自分を…怪我をしてて意識が遠くなって倒れて…命の恩人が助けてくれて……その前の記憶なんか全くない…分からない。何故か名前は覚えてて」
Coe.「みことくん…」
みこと「Coe.くん…僕思い出さない方がいいのかな?知らない方がいいのかな?」
Coe.「僕も分からないけど…思い出さない方がいいこともある。だけど…僕は思い出した方がいいと思う。今までのみことくんの努力が意味無いみたいになるのは嫌だから…」
みこと「Coe.くん…。僕もう少しだけ頑張ってみるよ。」
Coe.「僕も記憶を取り戻すお手伝いをするよ。そのために一緒に旅してるんだし!」
みこと「…うん!」
LAN「お前らなにやってんの?早く来いよ!」
Coe.「みことくん行こ!!」
みこと「うん!!」
どうでしたか?
みことくんの過去が気になりますね!
頑張って続きを書きます!
皆さんのコメントやリクエスト待ってます!
それでは!*˙︶˙*)ノ”マタネー